海うみを眺ながめている
星ほしの夜よる 砂すなの上うえ
波なみは産うまれたばかり
理由りゆうもなく 好すきな形かたち
偶然ぐうぜん重かさなって
描えがかれた 星ほしの様ように
長ながい帯おびが解とけて
遠とおい空そら 散ちらばっていく
海うみを眺ながめている
星ほしの夜よる 描えがかれた
君きみは産うまれたばかり
意味いみもなく 好すきな形かたち
君きみの髪かみが
風かぜに
揺ゆれてる
虫むしの声こえが
世界せかいを壊こわした
時計とけいと香水こうすい
電話でんわと学校がっこう
星ほしが降ふるようだ
星ほしが降ふるように
君きみが生いきている
海umiをwo眺nagaめているmeteiru
星hoshiのno夜yoru 砂sunaのno上ue
波namiはha産uまれたばかりmaretabakari
理由riyuuもなくmonaku 好suきなkina形katachi
偶然guuzen重kasaなってnatte
描egaかれたkareta 星hoshiのno様youにni
長nagaいi帯obiがga解toけてkete
遠tooいi空sora 散chiらばっていくrabatteiku
海umiをwo眺nagaめているmeteiru
星hoshiのno夜yoru 描egaかれたkareta
君kimiはha産uまれたばかりmaretabakari
意味imiもなくmonaku 好suきなkina形katachi
君kimiのno髪kamiがga
風kazeにni
揺yuれてるreteru
虫mushiのno声koeがga
世界sekaiをwo壊kowaしたshita
時計tokeiとto香水kousui
電話denwaとto学校gakkou
星hoshiがga降fuるようだruyouda
星hoshiがga降fuるようにruyouni
君kimiがga生iきているkiteiru