八はち転ころびで九ここのつ目め 放棄ほうき
ひとつずれたハートの底そこに
静しずかにだけれども確たしかに火照ほてる
残のこった途中とちゅうを抱かかえている
眠ねむい瞼まぶたと重おもたいカラダ
それでも光ひかりは君きみを起おこす
イラつくあの顔かお 浮うかべながら
平凡へいぼんな事ことが軽傷けいしょうで済すんでいるから弛たゆんでいる
正反対せいはんたいの影響えいきょうの正反対せいはんたいの翼つばさで飛とぶ
手て首くびを切きって距離きょりを測はかっても
おそらくあいつは浮うかれないが
懐なつかしい顔かおを思おもい出だす度たびに
ヤケになり ついに腐くさっていく
植物しょくぶつ気取きどり 冷つめたくなれば
恐おそらくすぐにあいつに会あえる
愛いとしいあの顔かお 浮うかべたなら
平凡へいぼんな奴やつの結晶けっしょうを積つみ重かさねたら迎むかえに行いく
平凡へいぼんな奴やつで結構けっこう 正反対せいはんたいの翼つばさで飛とぶ
平凡へいぼんな事ことが軽傷けいしょう
正反対せいはんたいの影響えいきょうの正反対せいはんたいの翼つばさで飛とぶ
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ひとつずれたhitotsuzuretaハhaートtoのno底sokoにni
静shizuかにだけれどもkanidakeredomo確tashiかにkani火照hoteるru
残nokoったtta途中tochuuをwo抱kakaえているeteiru
眠nemuいi瞼mabutaとto重omoたいtaiカラダkarada
それでもsoredemo光hikariはha君kimiをwo起oこすkosu
イラiraつくあのtsukuano顔kao 浮uかべながらkabenagara
平凡heibonなna事kotoがga軽傷keisyouでde済suんでいるからndeirukara弛tayuんでいるndeiru
正反対seihantaiのno影響eikyouのno正反対seihantaiのno翼tsubasaでde飛toぶbu
手te首kubiをwo切kiってtte距離kyoriをwo測hakaってもttemo
おそらくあいつはosorakuaitsuha浮uかれないがkarenaiga
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ヤケyakeになりninari ついにtsuini腐kusaっていくtteiku
植物syokubutsu気取kidoりri 冷tsumeたくなればtakunareba
恐osoらくすぐにあいつにrakusuguniaitsuni会aえるeru
愛itoしいあのshiiano顔kao 浮uかべたならkabetanara
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平凡heibonなna奴yatsuでde結構kekkou 正反対seihantaiのno翼tsubasaでde飛toぶbu
平凡heibonなna事kotoがga軽傷keisyou
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