港町挽歌 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:みなとまちばんか

港町挽歌 歌詞

吉幾三

2021.1.27 リリース
作詞
里村龍一
作曲
吉幾三
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ひとりになるのね 明日あしたから
あんたは船乗ふなの独航船どっこうせん
けば三月みつき尻切しりきれトンボ
みなとのおんなは せつないね
どんぶら どんぶら どんぶらこ
今夜こんやだけは あまえるよ
さけごうじゃ ねむれんよ

となりにあんたが いるだけで
しあわせなんだよ ただそれだけで
北洋ほくよう漁業ぎょぎょうあらくれうみ
夫婦めおとになるのも いのちがけ
どんぶら どんぶら どんぶらこ
花火はなび合図あいず船出ふなでだね
いっしょうんでも ねむれんよ

どんぶら どんぶら どんぶらこ
釧路くしろ根室ねむろ 函館はこだて
みなと五色ごしょくかみテープ
独航船どっこうせん港町みなとまち

港町挽歌 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/12 19:14

ひとりになるのね明日から、あんたは船乗り独航船の、行けば三月も尻切れとんぼ、港の女は切ないね、どんぶらどんぶらどんぶらこ、今夜だけは甘えるよ、お酒の五合じゃ眠れんよ・・隣にあんたがいるだけで幸せなんだよただそれだけで、北洋漁業は荒くれ海よ、夫婦になるのも命懸け、花火合図に出船だね、一升飲んでも眠れんよ・・どんな約束をしても、どんな願いをしても北洋の暴れ海は知らん顔、釧路根室函館の港は五色のテープ、手繰るテープは波任せ・・

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曲名:港町挽歌 歌手:吉幾三