夕暮ゆうぐれの街まちを見みていた オレンジの空そら、君きみは泣ないてた
嗚呼ああ、君きみはまた…またもう一度いちど、戻もどりたいのか あの頃ころのように
「林はやしの中なかの象ぞうのように行いけ」君きみは得意とくいげな顔かおで呟つぶやいた
もうここから先さきはひとりぼっちだ 振ふり向むかず 迷まよわず 行いけばいい
茜色あかねいろの語かたった夢ゆめ噺ばなし 4半世紀はんせいきも前まえの君きみがいた
ねぇ、僕ぼくたちは今いまを受うけ入いれて 違ちがう今いまを生いきれるか?
振ふり向むけばもう遠とおい昔むかしだ
あの夏なつはもう来こないのだと
優やさしさと温ぬくもりと愛あいの
失なくせない思おもい出でに浸ひたる
「林はやしの中なかの象ぞうのように行いけ」君きみは得意とくいげな顔かおで呟つぶやいた
もうここから先さきはひとりぼっちだ 振ふり向むかず 迷まよわず 行いけばいい
電話でんわ越ごしに泣ないてた 君きみは今いま
懐なつかしさと切せつなさの波間なみまに
ねぇ、僕ぼくたちは過去かこを忘わすれれば 違ちがう今いまを生いきれるか?
茜色あかねいろの語かたった夢ゆめ噺ばなし 4半世紀はんせいきも前まえの君きみがいた
ねぇ、僕ぼくたちは今いまを受うけ入いれて 違ちがう今いまを生いきれるか?
さよなら
夕暮ゆうぐれの街まちを見みてた
君きみがまた笑わらえるように
夕暮yuuguれのreno街machiをwo見miていたteita オレンジorenjiのno空sora、君kimiはha泣naいてたiteta
嗚呼aa、君kimiはまたhamata…またもうmatamou一度ichido、戻modoりたいのかritainoka あのano頃koroのようにnoyouni
「林hayashiのno中nakaのno象zouのようにnoyouni行iけke」君kimiはha得意tokuiげなgena顔kaoでde呟tsubuyaいたita
もうここからmoukokokara先sakiはひとりぼっちだhahitoribotchida 振fuりri向muかずkazu 迷mayoわずwazu 行iけばいいkebaii
茜色akaneiroのno語kataったtta夢yume噺banashi 4半世紀hanseikiもmo前maeのno君kimiがいたgaita
ねぇnee、僕bokuたちはtachiha今imaをwo受uけke入iれてrete 違chigaうu今imaをwo生iきれるかkireruka?
振fuりri向muけばもうkebamou遠tooいi昔mukashiだda
あのano夏natsuはもうhamou来koないのだとnainodato
優yasaしさとshisato温nukuもりとmorito愛aiのno
失naくせないkusenai思omoいi出deにni浸hitaるru
「林hayashiのno中nakaのno象zouのようにnoyouni行iけke」君kimiはha得意tokuiげなgena顔kaoでde呟tsubuyaいたita
もうここからmoukokokara先sakiはひとりぼっちだhahitoribotchida 振fuりri向muかずkazu 迷mayoわずwazu 行iけばいいkebaii
電話denwa越goしにshini泣naいてたiteta 君kimiはha今ima
懐natsuかしさとkashisato切setsuなさのnasano波間namimaにni
ねぇnee、僕bokuたちはtachiha過去kakoをwo忘wasuれればrereba 違chigaうu今imaをwo生iきれるかkireruka?
茜色akaneiroのno語kataったtta夢yume噺banashi 4半世紀hanseikiもmo前maeのno君kimiがいたgaita
ねぇnee、僕bokuたちはtachiha今imaをwo受uけke入iれてrete 違chigaうu今imaをwo生iきれるかkireruka?
さよならsayonara
夕暮yuuguれのreno街machiをwo見miてたteta
君kimiがまたgamata笑waraえるようにeruyouni