言葉ことばの合間あいまを時々ときどき吹ふく風かぜが 乾かわき出だした少すこし前まえ
季節きせつが変かわる前まえから訪おとずれていた 二人ふたりの冬ふゆの気配けはい
冷つめたい夜空よぞらに 戻もどらない時ときを浮うかべ
手てを伸のばしてみても あなたにはもう届とどかないの
スローモーションで見みえるよ
あなたと過すごした毎日まいにちが
雪ゆきよ 真まっ白しろく染そめあげて
この街まちもこの胸むねも いっそ
あなたに伝つたえる最後さいごの一言ひとことを 手てのひらに握にぎりしめて
寄より添そいながら揺ゆれている背中せなかたちを ひとつずつ追おい越こして
眩まぶしい灯あかりが なんだか目めにしみて
滲にじんで行いく景色けしき だけど今日きょうで終おわりにするの
スローモーションで見みえるよ
あなたと過すごした毎日まいにちが
雪ゆきよ 真まっ白しろく染そめあげて
いつの日ひか 忘わすれられるように
スローモーションで見みえるよ
あなたと過すごした毎日まいにちが
雪ゆきよ 真まっ白しろく染そめあげて
この街まちもこの胸むねも もっと
スローモーションで見みえるよ
あなたと過すごした毎日まいにちが
雪ゆきよ 何なにもかも染そめあげて
またここから 歩あるき出だせるように
言葉kotobaのno合間aimaをwo時々tokidoki吹fuくku風kazeがga 乾kawaきki出daしたshita少sukoしshi前mae
季節kisetsuがga変kaわるwaru前maeからkara訪otozuれていたreteita 二人futariのno冬fuyuのno気配kehai
冷tsumeたいtai夜空yozoraにni 戻modoらないranai時tokiをwo浮uかべkabe
手teをwo伸noばしてみてもbashitemitemo あなたにはもうanatanihamou届todoかないのkanaino
スロsuroーモmoーションsyonでde見miえるよeruyo
あなたとanatato過suごしたgoshita毎日mainichiがga
雪yukiよyo 真maっxtu白shiroくku染soめあげてmeagete
このkono街machiもこのmokono胸muneもmo いっそisso
あなたにanatani伝tsutaえるeru最後saigoのno一言hitokotoをwo 手teのひらにnohirani握nigiりしめてrishimete
寄yoりri添soいながらinagara揺yuれているreteiru背中senakaたちをtachiwo ひとつずつhitotsuzutsu追oいi越koしてshite
眩mabuしいshii灯akaりがriga なんだかnandaka目meにしみてnishimite
滲nijiんでnde行iくku景色keshiki だけどdakedo今日kyouでde終oわりにするのwarinisuruno
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いつのitsuno日hiかka 忘wasuれられるようにrerareruyouni
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雪yukiよyo 真maっxtu白shiroくku染soめあげてmeagete
このkono街machiもこのmokono胸muneもmo もっとmotto
スロsuroーモmoーションsyonでde見miえるよeruyo
あなたとanatato過suごしたgoshita毎日mainichiがga
雪yukiよyo 何naniもかもmokamo染soめあげてmeagete
またここからmatakokokara 歩aruきki出daせるようにseruyouni