オードトワレ 歌詞 マルシィ ふりがな付

隣となりの席せきにいた 君きみを今いまも変かわらず眺ながめてる
魅惑みわくの素敵すてきさに 迷宮入めいきゅういり魔法まほうは解とけないまま

弱よわい人ひとを守まもる人ひと そんな人ひとが君きみの好このみで
助たすけられ情なさけない 僕ぼくはないよな

君きみは羽はばたいて きっと誰だれかのものになるのだろう
誰だれよりも思おもい焦こがれてる僕ぼくを置おいていく
君きみを一度いちどだけ 抱だきしめた紫色むらさきいろの幻まぼろし
もう一度いちど見みせてよ 叶かなわないこと 分わかってるけど

駆かけ引ひき出来できるほど 冷静れいせいじゃなければ余裕よゆうもない
君きみ射止いとめるための 方程式ほうていしき未いまだに解とけないまま

巡めぐり巡めぐって僕ぼくのもとへ 来くるはずないのにいつまでも
最後さいごでいいからと 願ねがって待まっている

君きみは羽はばたいて きっと誰だれかのものになるのだろう
誰だれよりも思おもい焦こがれてる僕ぼくをみてよ
君きみを一度いちどだけ 抱だきしめた紫色むらさきいろの幻まぼろし
もう一度いちど見みせてよ 叶かなわないこと 分わかってるけど

早はやく気きづいてよ
囚とらわれてないで目めを覚さまして
あいつに傷きずつけられてないで
僕ぼくのもとへおいでよ

君きみに恋こいしてる 後悔こうかいすることを知しりながらも
友達ともだちじゃいられない 間違まちがっていても

君きみを一度いちどだけ 抱だきしめた紫色むらさきいろの幻まぼろし
もう一度いちど見みせてよ 叶かなわないこと 分わかってるけど