刹那ストリングス 歌詞 手羽先センセーション ふりがな付

回遊魚かいゆうぎょのように 同おなじ場所ばしょを旅たびしてた
夜よるの海うみ止とまっちゃいけないから
変かわらない 揺ゆるがない物語ものがたりがあるとして
それが愛あいか 誰だれが愛あいか そんなこと考かんがえてる

息いきが止とまるくらいの
堕おちるような出会であいだった
忘わすれてしまうことなんて できない できない できない

恋こいは 一瞬いっしゅん 一瞬いっしゅん 君きみの声こえストリングス
もうここから逃にげることなんて
不可能ふかのう 不可能ふかのう 不可能ふかのう
まるで 閃光せんこう 閃光せんこう 切せつないよストリングス
もういっそ悲かなしみも全すべて 抱だきしめてよ
大切たいせつな「今いま」を感かんじられるように
痛いたいくらい 痛いたいくらい お願ねがい

運命うんめいも見みて見みぬ振ふりするってわがままだ
もう君きみしかいないと 知しったくせに
自分じぶんをそう捨すてるほど 鮮あざやかに感かんじる
これが愛あいか 君きみが愛あいか そんなこと考かんがえてる

盗ぬすまれたように去さった
二に度どとない季節きせつだった
言葉ことばで表あらわすなんて できない できない できない

風かぜを 一瞬いっしゅん 一瞬いっしゅん 切きり裂さいてストリングス
もうなかったことにするなんて
不可能ふかのう 不可能ふかのう 不可能ふかのう
まさに 閃光せんこう 閃光せんこう 目めも眩くらむストリングス
思おもい出でにもならないほどに さらけ出だしてよ
乱暴らんぼうな愛あいの 傷きずならいいから
独ひとりに しないでね
お願ねがい

境界線きょうかいせん そこで叫さけんでる
もう戻もどれない
あの頃ころの私わたしに

恋こいは 一瞬いっしゅん 一瞬いっしゅん 君きみの声こえストリングス
もうここから逃にげることなんて
不可能ふかのう 不可能ふかのう 不可能ふかのう
まるで 閃光せんこう 閃光せんこう 切せつないよストリングス
もういっそ悲かなしみも全すべて 抱だきしめてよ
大切たいせつな「今いま」を感かんじられるように
痛いたいくらい 痛いたいくらい
お願ねがい