君きみが髪かみを切きった 何気なにげなくて短みじかかった
きれいだよ
別べつになんにもない することもないけど
出掛でかけようよ
だって海岸通かいがんどおりは どこまでもまっすぐで
星ほしが降ふって 観覧車かんらんしゃも回まわる
夢ゆめの中なかみたい そんな感かんじで
スピード上あげて
夜よるが明あけると
すべて溶とけてなくなる気きがするから
言葉ことばはもういらないよ
舞まいちる白雪しらゆき
音おともたてず
水みずにかえっていく
今いまなんて言いったの
聞きこえなくて目めを合あわせた
あわなかった
でも もう平気へいきさ 出掛でかけようよ
消きえてなくなる前まえに
海うみを眺ながめている
夜よるが明あける ほんの少すこし前まえに わかってた
日ひの光ひかりを浴あびた
眩まぶしすぎて さよならなんて言いえない
スピード上あげて
夜よるが明あけると
すべて溶とけてなくなる気きがするから
言葉ことばはもういらないよ
舞まいちる白雪しらゆき
音おともたてず
にじむ
またどこかで 会あえるのかな
見慣みなれた君きみの背中せなかが遠とおざかっていく
言葉ことばはもういらないよ
舞まいちる白雪しらゆき
音おともたてず
水みずにかえっていく
君kimiがga髪kamiをwo切kiったtta 何気nanigeなくてnakute短mijikaかったkatta
きれいだよkireidayo
別betsuになんにもないninannimonai することもないけどsurukotomonaikedo
出掛dekaけようよkeyouyo
だってdatte海岸通kaigandooりはriha どこまでもまっすぐでdokomademomassugude
星hoshiがga降fuってtte 観覧車kanransyaもmo回mawaるru
夢yumeのno中nakaみたいmitai そんなsonna感kanじでjide
スピsupiードdo上aげてgete
夜yoruがga明aけるとkeruto
すべてsubete溶toけてなくなるketenakunaru気kiがするからgasurukara
言葉kotobaはもういらないよhamouiranaiyo
舞maいちるichiru白雪shirayuki
音otoもたてずmotatezu
水mizuにかえっていくnikaetteiku
今imaなんてnante言iったのttano
聞kiこえなくてkoenakute目meをwo合aわせたwaseta
あわなかったawanakatta
でもdemo もうmou平気heikiさsa 出掛dekaけようよkeyouyo
消kiえてなくなるetenakunaru前maeにni
海umiをwo眺nagaめているmeteiru
夜yoruがga明aけるkeru ほんのhonno少sukoしshi前maeにni わかってたwakatteta
日hiのno光hikariをwo浴aびたbita
眩mabuしすぎてshisugite さよならなんてsayonaranante言iえないenai
スピsupiードdo上aげてgete
夜yoruがga明aけるとkeruto
すべてsubete溶toけてなくなるketenakunaru気kiがするからgasurukara
言葉kotobaはもういらないよhamouiranaiyo
舞maいちるichiru白雪shirayuki
音otoもたてずmotatezu
にじむnijimu
またどこかでmatadokokade 会aえるのかなerunokana
見慣minaれたreta君kimiのno背中senakaがga遠tooざかっていくzakatteiku
言葉kotobaはもういらないよhamouiranaiyo
舞maいちるichiru白雪shirayuki
音otoもたてずmotatezu
水mizuにかえっていくnikaetteiku