木漏こもれ日びのようなライン
走はしるマグカップ
そっと指ゆびでなぞる 整ととのった指先ゆびさき
見惚みとれた時とき聞きこえた気きがしたんだ
しまってたはずの蕾つぼみが芽吹めぶいてゆく
曖昧あいまいな語尾ごびが増ふえる毎日まいにちだけど
曖昧あいまいにしたくない気持きもちを知しった
いまこの瞬間しゅんかんを 君きみとの会話かいわを
思おもい出だすときがいつかくるのかな?
ミライに花はな向むけたト書がきがあるなら
「このままがいい」
一緒いっしょにいるのになぜ?少すこし寂さびしくなって
思おもってもないことうそぶく私わたしを
いつもと変かわらずに笑わらってくれたから
「好すき」の音おとが柔やわらかく響ひびいた
2倍速ばいそくを選えらびたくなっちゃうような
退屈たいくつだった毎日まいにちが突然とつぜん
見渡みわたす限かぎり鮮あざやか Canary Yellow
咲さいてゆく 咲さいてゆく
私わたし 恋こいしてるんだ
でも、、、
どっかで自信じしんがなくて
気持きもちを疑うたがって
君きみのことを好すきになっちゃダメかな?
いまこの関係かんけいをギュッと抱だきしめたいのに
壊こわしたくたくない
君きみがなぞっていた線せんの続つづきをそっと
探さがすように指ゆびで追おいかけた
この恋こいの結末けつまつに期限きげんがあるのなら
勇気ゆうきをだして
「なんかちょっと似にてるね」
目配めくばせせて 恥はずかしくなった
淡あわく蒼あおい風かぜが吹ふいて
2人ふたりの頬ほおを撫なでた
いまこの瞬間しゅんかんを 君きみとの会話かいわを
思おもい出だすときがいつかくるのかな?
ミライに花はな向むけたト書がきがあるなら
「このままじゃイヤ」
一緒いっしょにいるのになぜ?少すこし寂さびしくなって
思おもってもないことをうそぶく私わたしを
いつもと変かわらずに笑わらってくれたから
この好すきの音おと 君きみにも聞きこえますか?
木漏komoれre日biのようなnoyounaラインrain
走hashiるruマグカップmagukappu
そっとsotto指yubiでなぞるdenazoru 整totonoったtta指先yubisaki
見惚mitoれたreta時toki聞kiこえたkoeta気kiがしたんだgashitanda
しまってたはずのshimattetahazuno蕾tsubomiがga芽吹mebuいてゆくiteyuku
曖昧aimaiなna語尾gobiがga増fuえるeru毎日mainichiだけどdakedo
曖昧aimaiにしたくないnishitakunai気持kimoちをchiwo知shiったtta
いまこのimakono瞬間syunkanをwo 君kimiとのtono会話kaiwaをwo
思omoいi出daすときがいつかくるのかなsutokigaitsukakurunokana?
ミライmiraiにni花hana向muけたketaトto書gaきがあるならkigaarunara
「このままがいいkonomamagaii」
一緒issyoにいるのになぜniirunoninaze?少sukoしshi寂sabiしくなってshikunatte
思omoってもないことうそぶくttemonaikotousobuku私watashiをwo
いつもとitsumoto変kaわらずにwarazuni笑waraってくれたからttekuretakara
「好suきki」のno音otoがga柔yawaらかくrakaku響hibiいたita
2倍速baisokuをwo選eraびたくなっちゃうようなbitakunatchauyouna
退屈taikutsuだったdatta毎日mainichiがga突然totsuzen
見渡miwataすsu限kagiりri鮮azaやかyaka Canary Yellow
咲saいてゆくiteyuku 咲saいてゆくiteyuku
私watashi 恋koiしてるんだshiterunda
でもdemo、、、
どっかでdokkade自信jishinがなくてganakute
気持kimoちをchiwo疑utagaってtte
君kimiのことをnokotowo好suきになっちゃkininatchaダメdameかなkana?
いまこのimakono関係kankeiをwoギュッgyuxtuとto抱daきしめたいのにkishimetainoni
壊kowaしたくたくないshitakutakunai
君kimiがなぞっていたganazotteita線senのno続tsuduきをそっとkiwosotto
探sagaすようにsuyouni指yubiでde追oいかけたikaketa
このkono恋koiのno結末ketsumatsuにni期限kigenがあるのならgaarunonara
勇気yuukiをだしてwodashite
「なんかちょっとnankachotto似niてるねterune」
目配mekubaseせてsete 恥haずかしくなったzukashikunatta
淡awaくku蒼aoいi風kazeがga吹fuいてite
2人futariのno頬hooをwo撫naでたdeta
いまこのimakono瞬間syunkanをwo 君kimiとのtono会話kaiwaをwo
思omoいi出daすときがいつかくるのかなsutokigaitsukakurunokana?
ミライmiraiにni花hana向muけたketaトto書gaきがあるならkigaarunara
「このままじゃkonomamajaイヤiya」
一緒issyoにいるのになぜniirunoninaze?少sukoしshi寂sabiしくなってshikunatte
思omoってもないことをうそぶくttemonaikotowousobuku私watashiをwo
いつもとitsumoto変kaわらずにwarazuni笑waraってくれたからttekuretakara
このkono好suきのkino音oto 君kimiにもnimo聞kiこえますかkoemasuka?