いつの間にSunrise 歌詞 22/7 ふりがな付

Sunrise いつの間まに
昇のぼってたのか?
長ながかった夜よるも東ひがしの空そらが
白白しらじらと明あける
Sunrise 僕ぼくたちは
夢ゆめから覚さめる
どんな辛つらくても
現実げんじつの中なかを強つよく生いきるんだ

眠ねむったり目覚めざめたり 人ひとはどれくらい
繰くり返かえし人生じんせいを送おくるのか
窓まどの向むこうの季節きせつの空そらも何なにか言いいたげに
光ひかりと影かげ 織おり込こんで 時ときは過すぎて行いく

思おもい出だそうとしても
思おもい出だせぬあの日ひ
もっと素敵すてきな今いまに
全すべて 書かき換かえられ 過去かこになったんだ

Sunrise 地平線ちへいせん
はみ出だすように
輝かがやいた未来みらい 道みちを照てらして
あっちだと気きづく
Sunrise いつだって
何なにがあっても
ずっと 永遠えいえんに
もう一度いちど生いきるチャンスくれるんだ

反省はんせいすべきことは
いろいろあるけれど
それを悔くいてるだけじゃ
何なにも可能性かのうせいは生うまれないだろう

Sunset 悲かなしみに
落おち込こんだって
星ほしたちが空そらを覆おおい尽つくして
忘わすれさせてくれる
Sunset 頑張がんばった
今日きょうがダメでも
前まえを向むいたまま
諦あきらめなければ いつか叶かなうんだよ

Sunrise 地平線ちへいせん
はみ出だすように
輝かがやいた未来みらい 道みちを照てらして
あっちだと気きづく
Sunrise いつだって
何なにがあっても
ずっと 永遠えいえんに
もう一度いちど生いきるチャンスくれるんだ