奥州三関 歌詞 青山新 ふりがな付

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よみ:おうしゅうさんせき

奥州三関 歌詞

青山新

2022.2.2 リリース
作詞
麻こよみ
作曲
水森英夫
編曲
石倉重信
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はぐれ浮雲うきぐも ながぐも
ひとり みちのく きたそら
ゆめとうげいっずつ
える苦労くろう白川しらかわせき
おれおれめたこのみち どこまでも

じゅんなあのの あのなみだ
おもさせる とおあめ
もものひとえだ ふところ
未練みれん勿来なこそせき
おれおれめたこのみち まよわずに

かぜれてる 野辺のべはな
はる故郷ふるさと なつかしく
える試練しれん念珠ヶ関ねずがせき
あともどれぬ 人生じんせい一度いちど
おれおれめたこのみち ひとすじに

奥州三関 / 青山新 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/10 14:14

奥州三関、もうこの題名に彼が行く人生の道に対する一つ一つの上り坂の意が込められている、嘗ての関所である、旅人はこの関所を破れば重罪に処せられたのである、本歌は・・はぐれ浮雲 流れ雲、一人陸奥北の空、夢の峠を一歩ずつ、越える苦労の白河の関・・この後、純なあのこの涙を断ち切る勿来の関、懐かしい遥か故郷遠く後に戻れぬ人生一度の念珠が関を越えて自分の決めた道をまっしぐら・・とある、彼の通る声は苦労を苦労と思わせない力強さを持っている・・

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曲名:奥州三関 歌手:青山新