この心こころの中なかにはいつも 愛あいがあるから
影かげになっても 踏ふみにじられても 敵てきに狙ねらわれても
息いきを吸すうのも… 惜おしむほどに
息いきをとめて
生いきてるんだと わかるKissをかわした
あんなにあんなに 激はげしい雨あめに打うたれても
耐たえぬいてきた きみは一人ひとりだけの
「愛あいの戦友せんゆう」 何なにが起おきても 最後さいごまで一緒いっしょに行いくって
「愛あいのせい」で見みえなくなってった 心こころに誓ちかおう
なつかしくて あったかい声こえが心こころをつなぐ
雨上あめあがりの空そら 「変かわらずいるか」と虹にじがかかってる
もしもきみが たおれたなら
もしもきみが 目めを覚さまさなくたって
ひとりにはしない もう淋さびしくさせない
どんなにどんなに きつい坂さかがつづいてたってきみを
二に度たびと離はなさない 抱かかえて連つれてゆく
「愛あいの戦友せんゆう」この腕うでがちぎれて この足あしがとられたって かまわない
「愛あいのせい」で負おったキズなら 這はってでも前まえにいく
「愛あいのせい」で真実しんじつが二ふたつに 別わかれていったときには ぼくが
「愛あいの戦友せんゆう」身みを剥はいでみせて 嘘うそはないと言いおう
「愛あいのせい」でぼくが先さきにたおれて そのまま動うごかなくなったら
「愛あいの戦友せんゆう」きみの心こころにいるから 置おいていけ
「愛あいのせい」で見失みうしなった道みちなら 必かならず必かならずみつかる
「愛あいのせい」で消きえたものが夜道よみちを照てらしてくれる
「愛あいのせい」でどうしてこんなに嫌きらいになった自分じぶんを好すきになる
「愛あいの戦友せんゆう」最愛さいあいの女おんなよ きみがいたから
「愛あいの戦友せんゆう」…
この心こころの中なかにはいつも…
このkono心kokoroのno中nakaにはいつもnihaitsumo 愛aiがあるからgaarukara
影kageになってもninattemo 踏fuみにじられてもminijiraretemo 敵tekiにni狙neraわれてもwaretemo
息ikiをwo吸suうのもunomo… 惜oしむほどにshimuhodoni
息ikiをとめてwotomete
生iきてるんだとkiterundato わかるwakaruKissをかわしたwokawashita
あんなにあんなにannaniannani 激hageしいshii雨ameにni打uたれてもtaretemo
耐taえぬいてきたenuitekita きみはkimiha一人hitoriだけのdakeno
「愛aiのno戦友senyuu」 何naniがga起oきてもkitemo 最後saigoまでmade一緒issyoにni行iくってkutte
「愛aiのせいnosei」でde見miえなくなってったenakunattetta 心kokoroにni誓chikaおうou
なつかしくてnatsukashikute あったかいattakai声koeがga心kokoroをつなぐwotsunagu
雨上ameaがりのgarino空sora 「変kaわらずいるかwarazuiruka」とto虹nijiがかかってるgakakatteru
もしもきみがmoshimokimiga たおれたならtaoretanara
もしもきみがmoshimokimiga 目meをwo覚saまさなくたってmasanakutatte
ひとりにはしないhitorinihashinai もうmou淋sabiしくさせないshikusasenai
どんなにどんなにdonnanidonnani きついkitsui坂sakaがつづいてたってきみをgatsuduitetattekimiwo
二ni度tabiとto離hanaさないsanai 抱kakaえてete連tsuれてゆくreteyuku
「愛aiのno戦友senyuu」このkono腕udeがちぎれてgachigirete このkono足ashiがとられたってgatoraretatte かまわないkamawanai
「愛aiのせいnosei」でde負oったttaキズkizuならnara 這haってでもttedemo前maeにいくniiku
「愛aiのせいnosei」でde真実shinjitsuがga二futaつにtsuni 別wakaれていったときにはreteittatokiniha ぼくがbokuga
「愛aiのno戦友senyuu」身miをwo剥haいでみせてidemisete 嘘usoはないとhanaito言iおうou
「愛aiのせいnosei」でぼくがdebokuga先sakiにたおれてnitaorete そのままsonomama動ugoかなくなったらkanakunattara
「愛aiのno戦友senyuu」きみのkimino心kokoroにいるからniirukara 置oいていけiteike
「愛aiのせいnosei」でde見失miushinaったtta道michiならnara 必kanaraずzu必kanaraずみつかるzumitsukaru
「愛aiのせいnosei」でde消kiえたものがetamonoga夜道yomichiをwo照teらしてくれるrashitekureru
「愛aiのせいnosei」でどうしてこんなにdedoushitekonnani嫌kiraいになったininatta自分jibunをwo好suきになるkininaru
「愛aiのno戦友senyuu」最愛saiaiのno女onnaよyo きみがいたからkimigaitakara
「愛aiのno戦友senyuu」…
このkono心kokoroのno中nakaにはいつもnihaitsumo…