幾松物語 歌詞 真木柚布子 ふりがな付

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よみ:いくまつものがたり

幾松物語 歌詞

真木柚布子

2022.3.9 リリース
作詞
木下龍太郎
作曲
市川昭介
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口説くどおとこやまほどるが
ひざにはせない 雄猫おすねこ
かれ京都きょうとの お座敷ざしきだけど
んだりして てるさけ
かつら小五郎こごろう
芸者げいしゃ幾松いくまつ 芸者げいしゃ幾松いくまつ エ~みさお

新選組しんせんぐみのが
物乞ものご姿すがたかく
三条さんじょう河原がわらはしした
れたおとこの ためならば
なんでしかろ このいのち
人目ひとめしのんで 幾松いくまつ
今夜こんやはこにぎめし

かつらはん お身体からだつけておくれやす
もしも もしも かつらはんがんだら
うちもこのてしまへんえ。」

ってうたた 大事だいじひと
おもさがうれしい ひざまくら
きっと女房にょうぼうに するぞとうた
みみはなれぬ あの科白せりふ
おもすたび
またも幾松いくまつ またも幾松いくまつ エ~そでしぐれ

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曲名:幾松物語 歌手:真木柚布子