楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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真木柚布子
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恋の喜び 倖せを 教えたあなたが 私を泣かす 逢えぬ日数の
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真木柚布子
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赤いルージュを 吐息で濡らし ひとり飲む酒 苦い酒 来ない誰かを
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真木柚布子
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瀬音かなしい 小紅の渡し 風が冷たく 肌を刺す 離さないでね
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真木柚布子
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ちょっとだけルンバ 解っているのよ あなたのことは 他の誰より ダンスも恋も
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真木柚布子
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散るために 咲く花のような つかの間の 恋でも 思いきり
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真木柚布子
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花魁道中で ございます 花の吉原 花魁道中
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真木柚布子
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出直すつもりの 旅発ちなのに なんで未練が 袖を引く あなた忘れの
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真木柚布子
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微笑みのレイ ときめきのフラ 南の島に 咲いた恋の花 そよ風のキス
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真木柚布子
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雨がのれんを 洗う日は 何故かお酒が 沁みてくる あなた恋しい
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真木柚布子
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人生は 涙と笑顔の 繰りかえし つまずいて 転んだり
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真木柚布子
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雪が舞い散る 浜町河岸を つらい運命が 通せんぼ 欺すつもりは
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真木柚布子
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雨が邪魔して 泣かせた恋を 月が逢わせる 水鏡 川の流れに
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真木柚布子
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降りそそぐ 満天の星に 誓う二人の 寄り添う影 さざ波の
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真木柚布子
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夜の丸山 紅い灯ゆれて おんな泣かせの 雨が降る 手摺りにもたれて
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真木柚布子
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馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波
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真木柚布子
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紫陽花と 花に名前が付くような 恋がしたいの貴方とは 心に飾る長崎の 鶴の港に揺れる灯を
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真木柚布子
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障子あければ せせらぎの もの書きなどを つれづれに 風のたよりに
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真木柚布子
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待っていりゃ来るわ 電車ならば 待ってても来ない それが恋よ 何度も泣いて傷ついて
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真木柚布子
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口説く男は 山ほど居るが 膝には乗せない 雄猫も 浮かれ京都の
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真木柚布子
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「取的さん、お前さん一文なしだと云ったっけねえ、利 根川の渡しは十六文だよ。少いけど、わたしの身上あ りったけやるから、どこかで何か食べてお行き…。ほ ら遠慮しないで、持ってお行き…。 …取的さんの名は駒形茂兵衛というのかい…、ヘーい
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真木柚布子
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人のうわさを 逃がれる旅の こころは冬の 空つづき さよなら…あなた
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真木柚布子
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雪が舞い散る 浜町河岸を つらい運命が 通せんぼ 欺すつもりは
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真木柚布子
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もみじが紅を まだ残すのに 粉雪ちらつく 逢瀬橋 傷つき泣くのも
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真木柚布子
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お酒呑むたび 酔うたびに 過ぎたあの日が 近くなる 二度も三度も
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真木柚布子
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お酒が呑みたい 今夜の私 想い出肴に 夢酒場 あんたの面影
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真木柚布子
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降り積もる 雪の重さに 耐えかねて 二十四本の 骨さえも
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真木柚布子
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えにしの糸で結ばれた 二人は野に咲く夫婦花 寒い北風むかい風 心の春は まだ遠い…
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真木柚布子
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「空蝉のあはれ写せし水桶は 揺るる恋唄とほく響きて」 山の辺の道 空青く
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真木柚布子
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燃やす嫉妬の 二文字を 書けば哀しい 女へん 梳かす黒髪
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真木柚布子
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あの人 吉野の 千本桜 姿よけれど チョイト
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真木柚布子
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壊れたヒール ぶらさげて 追いかけるよな がらじゃない 本気にさせて
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真木柚布子
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マンボ マンボ 大阪マンボ アハハン 夢まで酔わせて
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真木柚布子
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大阪発の はまかぜで 私ひとりの旅に出る 優しい面影 恋しくて
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真木柚布子
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ねえ あなた 愛するために 人は逢い ねえ
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真木柚布子
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お前にゃ苦労の かけ通し いまさら なんです 野暮なこと
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真木柚布子
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飲んで忘れる 恋ではないわ 泣いて憎める 人じゃない この髪
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真木柚布子
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ひとは みな花 どこに咲いても 花は花 荒地に咲いても
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真木柚布子
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オーレオーレ サンバサンバ オーレオーレ サンバサンバ いつも心に
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真木柚布子
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硝子の都会を 染める夕暮れ 髪をなでる 風にさえも 貴方感じるの
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真木柚布子
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恋は…二人だけのものだから 心の…時計外して今は 渚に身を寄せ 椰の木陰甘く ときめき感じるままに
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真木柚布子
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行かないで 行かないで 引き止めて いたいのに 情ないね
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真木柚布子
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肩寄せあっても 寒いのに わたしの相手は お酒だけ 咲いて淋しい
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真木柚布子
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隠した心は 捨てたはず 今更素顔に なれようか 夢だけ置いて
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真木柚布子
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江戸から遠く離れた 青森は日本海沿いの寒さ厳しく貧しい家に生まれたお幸。 せめて少しでも幸せがくるようにと「幸せ」と書いて「ゆき」と名付けられました。 それが
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真木柚布子
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お酒覚えた この頃は 思い出ばかり めぐりくる 桜舞い散る
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真木柚布子
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そっと両手で つかまえた 夢が逃げます 浮世川 儚い運命
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真木柚布子
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昭和20年 桜の便りが届く頃 敗戦色濃い日本軍は、未来ある青年たちに、 特攻と言う悲惨な命令を下し、国の運命を託しました。 その若い命では、大きな使命を背負いきれないことも、大切にする家族や
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真木柚布子
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懲りないものね 男の人は すぐに大空 飛びたがるの チャチャチャ
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真木柚布子
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空よ海よ 潮風よ 忘れさせてよ あの人を 想い出捨てに
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真木柚布子
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涙も別れも 知りぬいた はぐれ鴎が 飛ぶ港 南部鉄瓶
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真木柚布子
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川面に浮かんだ 花びらひとつ 私の哀しみ はこんでおくれ 恋した
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真木柚布子
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一夜泊まりの この旅は 人目を避ける 宍道湖あたり 好きよ好きです
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真木柚布子
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たとえば阿修羅の 明日でも たとえば離れて 生きようと あなたは私の
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真木柚布子
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夜明けの蒼さに 染められて こころは淋しい 海の色 ふたりは他人に
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真木柚布子
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あなたと暮らした この部屋で 思い出グラスに ついだワインを ひとり飲むのよ
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真木柚布子
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幼い頃の夢を 追いかけて ここまで来たの 苦しいことも今は 笑い話になるわ
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真木柚布子
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いくら好きでも 叶わぬ恋に 泣いて女の 流れ旅 まるであなたが
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真木柚布子
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惚れて 本気で 惚れて 泣いて 朝まで
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真木柚布子
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息をはずませ 裳裾を乱し 駆けて来ました 逢いたくて 泣いても
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真木柚布子
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人の別れを 遠くする 船の憎さよ つれなさよ あなたなしでは
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真木柚布子
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一度結んだ 絆の糸は 離れていたって ほどけない あなたひとすじ
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真木柚布子
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二人でいてさえ 寒いのに とても独りじゃ 死にそうよ どうしてこの世は
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真木柚布子
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帯をほどいて あなたにすがりゃ 夢も心も 燃えたのに それが出来ない恋でした
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真木柚布子
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天の岩戸の 昔から 日本人なら 祭り好き 里じゃ
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真木柚布子
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ふる里みちのく 北上川の 岸辺で育った あなたと私 がんばりましょうね
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真木柚布子
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微笑ってサヨナラ言いましょうね 悲しい涙は嫌いよ どんなに激しく燃えた恋も 花のようにみんな散ってゆくのね
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真木柚布子
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時には 桜のように 夢を運んで 舞いましょう 時には
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真木柚布子
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楽屋暖簾の表と裏で 書かれた文字に色がある 行くな 行くなと止めながら 背中の影を置いて出る
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真木柚布子
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あんな男は くれてやる うちは泣かへん 負けへんで 七色ネオンが
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真木柚布子
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女恋すりゃ 千里も一里 逢いに行きたや 今すぐに 死ぬも生きるも
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真木柚布子
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上野駅から 九段まで かってしらない じれったさ 杖をたよりに
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真木柚布子
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眠れないから 踊りましょう 夜明けが来れば お別れなの こわれた夢の
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真木柚布子
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思い通りに いくのなら 苦労はしません ねぇあなた 涙
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真木柚布子
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まぶた閉じれば ふるさとが おもいで連れて 見えてくる 春は桜の
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真木柚布子
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お酒呑むたび 酔うたびに 過ぎたあの日が 近くなる 二度も三度も
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真木柚布子
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情ほしさに 涙をしぼる しぼる涙が 又からむ 心束ねた
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真木柚布子
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おまえ痩せたと この肩抱いて ふっと淋しい 顔するあなた ふたりぼっちの
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真木柚布子
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好きよ…どこか…狡いあなたが 好きよ…なぜか…こんなにも 好きよ…たとえ…散りゆくだけの 情熱の 薔薇でもいいの
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真木柚布子
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翔んでください 大きな空を 夢の灯ともす あなたは螢 どうぞ戻って
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真木柚布子
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富士に白波 朝日を浴びて 今日はめでたい 二人の門出 人生海原
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真木柚布子
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踊る輪の中 秘かに抜けて 忍び逢う身に 胡弓が沁みる つらさ承知で
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真木柚布子
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愛されすぎたら 別れが恐い 側に死ぬまで あなたといたい 恋はくれない
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真木柚布子
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手鏡に涙 隠して 夜の化粧 口紅をさす 口紅をさす
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真木柚布子
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過ぎてしまえば 昨日は昔 変わるさだめの 浮き沈み みんな夢だね
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真木柚布子
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燃える身体を あなたに預け 生きた月日の 短かさよ 恋は泡沫
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真木柚布子
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指に気合いの 息ふきかけて 男 まさりの 撥さばき
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