この世よに神様かみさまが 本当ほんとうにいるなら
あなたに抱だかれて 私わたしは死しにたい
ああ湖みずうみに 小舟こぶねがただひとつ
やさしくゝ くちづけしてね
くり返かえすゝ さざ波なみのように
あなたが私わたしを きらいになったら
静しずかにゝ いなくなってほしい
ああ湖みずうみに 小舟こぶねがただひとつ
別わかれを思おもうと 涙なみだがあふれる
くり返かえすゝ さざ波なみのように
どんなに遠とおくに 離はなれていたって
あなたのふるさとは 私わたしひとりなの
ああ湖みずうみに 小舟こぶねがただひとつ
いつでもゝ 思おもい出だしてね
くり返かえすゝ さざ波なみのように
さざ波なみのように
このkono世yoにni神様kamisamaがga 本当hontouにいるならniirunara
あなたにanatani抱daかれてkarete 私watashiはha死shiにたいnitai
ああaa湖mizuumiにni 小舟kobuneがただひとつgatadahitotsu
やさしくyasashikuゝ くちづけしてねkuchidukeshitene
くりkuri返kaeすsuゝ さざsaza波namiのようにnoyouni
あなたがanataga私watashiをwo きらいになったらkiraininattara
静shizuかにkaniゝ いなくなってほしいinakunattehoshii
ああaa湖mizuumiにni 小舟kobuneがただひとつgatadahitotsu
別wakaれをrewo思omoうとuto 涙namidaがあふれるgaafureru
くりkuri返kaeすsuゝ さざsaza波namiのようにnoyouni
どんなにdonnani遠tooくにkuni 離hanaれていたってreteitatte
あなたのふるさとはanatanofurusatoha 私watashiひとりなのhitorinano
ああaa湖mizuumiにni 小舟kobuneがただひとつgatadahitotsu
いつでもitsudemoゝ 思omoいi出daしてねshitene
くりkuri返kaeすsuゝ さざsaza波namiのようにnoyouni
さざsaza波namiのようにnoyouni