市場いちばを抜ぬけた 突つき当あたり
白しろく燻くすんだ 家いえがある
記憶きおくは今いま 石榴ざくろの赤あか
そして 愛あいの 香かおり
碧あおく 輝かがやく空そらに 裂さけた瓦礫がれきの町まち
何なにを求もとめて 争あらそうの
赤あかい石榴ざくろが 泣ないているでしょう
乾かわいた風かぜが 吹ふいている
砂漠さばくのような 町まちだけど
忘わすれられぬ 人ひとが今いまも
暮くらす そこは ペルシャ
赤あかい実みをした石榴ざくろ 歌うたう売うり娘この声こえ
愛あいは今いまでも 燃もえている
きっと あなたと 巡めぐり合あうはず
赤あかい石榴ざくろは 甘あま苦にがく
あなたの Kissと 良よく似にて不思議ふしぎ
市場ichibaをwo抜nuけたketa 突tsuきki当ataりri
白shiroくku燻kusuんだnda 家ieがあるgaaru
記憶kiokuはha今ima 石榴zakuroのno赤aka
そしてsoshite 愛aiのno 香kaoりri
碧aoくku 輝kagayaくku空soraにni 裂saけたketa瓦礫garekiのno町machi
何naniをwo求motoめてmete 争arasoうのuno
赤akaいi石榴zakuroがga 泣naいているでしょうiteirudesyou
乾kawaいたita風kazeがga 吹fuいているiteiru
砂漠sabakuのようなnoyouna 町machiだけどdakedo
忘wasuれられぬrerarenu 人hitoがga今imaもmo
暮kuらすrasu そこはsokoha ペルシャperusya
赤akaいi実miをしたwoshita石榴zakuro 歌utaうu売uりri娘koのno声koe
愛aiはha今imaでもdemo 燃moえているeteiru
きっとkitto あなたとanatato 巡meguりri合aうはずuhazu
赤akaいi石榴zakuroはha 甘ama苦nigaくku
あなたのanatano Kissとto 良yoくku似niてte不思議fushigi