幾いく千せんの日ひを ふたりで 生いき抜ぬいたの
つながれ ときめきの時空じくうと林檎りんご
物憂ものうげな夜よるの鼓動こどう
砂すなの轍わだち海鳴うみなりを聴きいて
耳元みみもとに騒さわぐメロディ
風かぜを詠よむ頃ころ 翼つばさはアルバトロス
羽はばたけ ときめきの時空じくうと林檎りんご
振ふり向むいた その瞳ひとみは
僕ぼくが狂くるう 恋こいの素粒子そりゅうし
静寂せいじゃくに溶とけるハーモニー
絡からみついた細ほそい糸いとを
たぐり寄よせて いつも
謎なぞめく仕草しぐさを解ときほぐしている
君きみのこと 全部ぜんぶ知しりたくて
見みつめて ときめきの時空じくうと林檎りんご
コバルトが闇やみに散ちれば
霧きりが晴はれて 透すき通とおる未明みめい
胸むねを打うつ夢ゆめを知しった
それは山やまの上うえじゃなくて 地平ちへいの向むこうにある
見みえなくてもいい 信しんじられるから
澄すみ切きった願ねがいを 連つれ立だって
同おなじように光ひかる星ほしも
一番いちばん遠とおいものが 何なによりも ずっと強つよい
輝かがやけ ときめきの時空じくうと林檎りんご
溢あふれ出だす この思おもいで
銀河ぎんがの果はて 繰くり返かえす命いのち
1000年ねんも君きみを待まった
離はなさないで 一緒いっしょに飛とぶから
これからが ふたりのスタート
幾iku千senのno日hiをwo ふたりでfutaride 生iきki抜nuいたのitano
つながれtsunagare ときめきのtokimekino時空jikuuとto林檎ringo
物憂monouげなgena夜yoruのno鼓動kodou
砂sunaのno轍wadachi海鳴uminaりをriwo聴kiいてite
耳元mimimotoにni騒sawaぐguメロディmerodi
風kazeをwo詠yoむmu頃koro 翼tsubasaはhaアルバトロスarubatorosu
羽haばたけbatake ときめきのtokimekino時空jikuuとto林檎ringo
振fuりri向muいたita そのsono瞳hitomiはha
僕bokuがga狂kuruうu 恋koiのno素粒子soryuushi
静寂seijakuにni溶toけるkeruハhaーモニmoniー
絡karaみついたmitsuita細hosoいi糸itoをwo
たぐりtaguri寄yoせてsete いつもitsumo
謎nazoめくmeku仕草shigusaをwo解toきほぐしているkihogushiteiru
君kimiのことnokoto 全部zenbu知shiりたくてritakute
見miつめてtsumete ときめきのtokimekino時空jikuuとto林檎ringo
コバルトkobarutoがga闇yamiにni散chiればreba
霧kiriがga晴haれてrete 透suきki通tooるru未明mimei
胸muneをwo打uつtsu夢yumeをwo知shiったtta
それはsoreha山yamaのno上ueじゃなくてjanakute 地平chiheiのno向muこうにあるkouniaru
見miえなくてもいいenakutemoii 信shinじられるからjirarerukara
澄suみmi切kiったtta願negaいをiwo 連tsuれre立daってtte
同onaじようにjiyouni光hikaるru星hoshiもmo
一番ichiban遠tooいものがimonoga 何naniよりもyorimo ずっとzutto強tsuyoいi
輝kagayaけke ときめきのtokimekino時空jikuuとto林檎ringo
溢afuれre出daすsu このkono思omoいでide
銀河gingaのno果haてte 繰kuりri返kaeすsu命inochi
1000年nenもmo君kimiをwo待maったtta
離hanaさないでsanaide 一緒issyoにni飛toぶからbukara
これからがkorekaraga ふたりのfutarinoスタsutaートto