TOKYO SUMMER 歌詞 NEWS ふりがな付

君きみがいたらなんて言いうんだろう
らしくないなって また笑わらうんだろ
そんなことばっか
浮うかんでしまうんだ
ふたり眺ながめていた
レインボーブリッジ

遠とおくで見みるから綺麗きれいなんだって
誰だれかの言葉ことば聞きいたから
もう慣なれたはずの
東京とうきょうの夜空よぞらに
心こころが竦すくんでいた
One more chance
聞きこえるか?

時ときをかけて
夏なつの風かぜよ
僕ぼくらの未来みらいに
希望きぼうの種たね、蒔まいて
夢ゆめ叶かなえてとは言いわないから
人ひとの世よに愛あいを
心こころに花はなを
涙なみだふいて旅立たびだつ勇者きみへ
大丈夫だいじょうぶとエールを
そっと告つげて

TOKYOって響ひびきだけで
どうにかなると思おもっていた
夏なつはもうそこまで
来きているっていうのに
振ふり返かえらないって
あの日ひ誓ちかったのに
ふと戻もどれない夏なつを
眺ながめていた

ビルの合間あいまに凛りんと輝かがやく
小ちいさな星屑ほしくずのように
名なもなき夢ゆめを
東京とうきょうの夜空よぞらに
咲さかせる日ひまで
One more chance
走はしれるか?

時ときをかけて
夏なつの風かぜよ
僕ぼくらの未来みらいに
希望きぼうの種たね、蒔まいて
夢ゆめ叶かなえてとは言いわないから
人ひとの世よに愛あいを
心こころに花はなを
涙なみだふいて旅立たびだつ勇者きみへ
大丈夫だいじょうぶとエールを
そっと告つげて
そっと告つげて