夢見ゆめみる時代じだいを 過すぎて今いまなお
この胸むねに 宿やどる光ひかりよ
消きえぬように 灯ともしながら
初はじめての今日きょうを生いきてゆきたい
名前なまえも知しらない 小鳥ことりのさえずり
朝露あさつゆに 煌きらめく青葉あおば
何気なにげない 日々ひびの中なか
初はじめてのときめきを見みつけたい
激はげしく燃もえさかる 炎ほのおはいらないけど
未来みらいをあきらめてしまいたくはないから
幾いく千せんの出会であい 幾いく千せんの別わかれ
幾いく千せんの流ながした涙なみだ
受うけ止とめて 前まえを向むいて
初はじめての今日きょうを生いきてゆきたい
たとえばあの時とき 手放てばなしていたら
どんな人生じんせいだったでしょう
でも何なにも 悔くやまない
初はじめての今日きょうが輝かがやくかぎり
叶かなえて 手てに入はいれて それでも満みたされずに
誰だれかを羨うらやんだ 若わかかりし日ひを思おもう
幾いく千せんの出会であい 幾いく千せんの別わかれ
幾いく千せんの流ながした涙なみだ
越こえながら 抱だきしめながら
初はじめてのわたしになる
これからもいつの日ひも
初はじめての今日きょうを生いきてゆきたい
夢見yumemiるru時代jidaiをwo 過suぎてgite今imaなおnao
このkono胸muneにni 宿yadoるru光hikariよyo
消kiえぬようにenuyouni 灯tomoしながらshinagara
初hajiめてのmeteno今日kyouをwo生iきてゆきたいkiteyukitai
名前namaeもmo知shiらないranai 小鳥kotoriのさえずりnosaezuri
朝露asatsuyuにni 煌kiraめくmeku青葉aoba
何気nanigeないnai 日々hibiのno中naka
初hajiめてのときめきをmetenotokimekiwo見miつけたいtsuketai
激hageしくshiku燃moえさかるesakaru 炎honooはいらないけどhairanaikedo
未来miraiをあきらめてしまいたくはないからwoakirameteshimaitakuhanaikara
幾iku千senのno出会deaいi 幾iku千senのno別wakaれre
幾iku千senのno流nagaしたshita涙namida
受uけke止toめてmete 前maeをwo向muいてite
初hajiめてのmeteno今日kyouをwo生iきてゆきたいkiteyukitai
たとえばあのtatoebaano時toki 手放tebanaしていたらshiteitara
どんなdonna人生jinseiだったでしょうdattadesyou
でもdemo何naniもmo 悔kuやまないyamanai
初hajiめてのmeteno今日kyouがga輝kagayaくかぎりkukagiri
叶kanaえてete 手teにni入haiれてrete それでもsoredemo満miたされずにtasarezuni
誰dareかをkawo羨urayaんだnda 若wakaかりしkarishi日hiをwo思omoうu
幾iku千senのno出会deaいi 幾iku千senのno別wakaれre
幾iku千senのno流nagaしたshita涙namida
越koえながらenagara 抱daきしめながらkishimenagara
初hajiめてのわたしになるmetenowatashininaru
これからもいつのkorekaramoitsuno日hiもmo
初hajiめてのmeteno今日kyouをwo生iきてゆきたいkiteyukitai