よみ:こどく
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蝕むしばまれて崩くずれ落おちる
群むらがり巣食すくえば欲よくの坩堝るつぼ
擦すり寄より 合掌がっしょう
心こころの肉にくに塗ぬりたくりましょう
「不幸さちあらず」の甘あまい蜜みつを
啄ついばまれ逝いく痛いたみを悼いため
剥むき出だしの愛あいで
罅割ひびわれ覗のぞけば蠢うごめく無数むすうの性さが
形かたちを留とどめずとも生いき残のこった私わたしを
最愛さいあいとしよう
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく 正まさに夢見心地ゆめみごこち
閉とじ籠こもる殻からの中なかで舐ねぶる舌した何なにを吐はく
独ひとりで善よがる「怨うらみ」「辛つらみ」「嫉そねみ」
「寄より添そう」
と言いえば聞きこえの良いい糸いとの切きれた
傀儡かいらい
糞くその役やくにも立たたぬ戯言ざれごと塗まみれ
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく 正まさに夢見心地ゆめみごこち
罅割ひびわれ覗のぞけば蠢うごめく無数むすうの性さが
形かたちを留とどめずとも生いき残のこった私わたしを
最愛さいあいとしよう
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく 正まさに夢見心地ゆめみごこち
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく
私わたしを喰くらい私わたしを生いかそう
現うつつは夢見心地ゆめみごこち
群むらがり巣食すくえば欲よくの坩堝るつぼ
擦すり寄より 合掌がっしょう
心こころの肉にくに塗ぬりたくりましょう
「不幸さちあらず」の甘あまい蜜みつを
啄ついばまれ逝いく痛いたみを悼いため
剥むき出だしの愛あいで
罅割ひびわれ覗のぞけば蠢うごめく無数むすうの性さが
形かたちを留とどめずとも生いき残のこった私わたしを
最愛さいあいとしよう
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく 正まさに夢見心地ゆめみごこち
閉とじ籠こもる殻からの中なかで舐ねぶる舌した何なにを吐はく
独ひとりで善よがる「怨うらみ」「辛つらみ」「嫉そねみ」
「寄より添そう」
と言いえば聞きこえの良いい糸いとの切きれた
傀儡かいらい
糞くその役やくにも立たたぬ戯言ざれごと塗まみれ
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく 正まさに夢見心地ゆめみごこち
罅割ひびわれ覗のぞけば蠢うごめく無数むすうの性さが
形かたちを留とどめずとも生いき残のこった私わたしを
最愛さいあいとしよう
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく 正まさに夢見心地ゆめみごこち
「死しせず極ごくに哭なく」
喰くい潰つぶせよ蠱こ毒どく
尽つくせよ…凌辱りょうじょくの限かぎり
「死しせば獄ごくの楽らく」
喰くい潰つぶしたらば孤独こどく
私わたしを喰くらい私わたしを生いかそう
現うつつは夢見心地ゆめみごこち