テトラポッドで待まち合あわせた 私わたしたちの恋こいはどこ?
貸かしボートのバイト 忙いそがしいって言いってたから
なかなか会あえない分ぶんだけ 不安ふあんと切せつなさに揺ゆれてた
夕暮ゆうぐれの頃ころに 現あらわれたあなたの勝かち
太陽たいようを背せにすれば 表情ひょうじょうが見みえなくて
好すきだという言葉ことば 距離きょりを感かんじた
一生いっしょう一度いちどの夏なつが過すぎて行いく
なぜだろう 涙なみだが溢あふれ出だす
誰だれもいない砂浜すなはまは 寄よせる波なみがさらってく
誰だれかが忘わすれた麦むぎわら帽子ぼうし どこか遠とおくへと…
貝殻かいがらなんてこの渚なぎさに 落おちていないじゃない ねえ?
ロマンティックな話はなし ホントだって信しんじちゃった
それでもそのことあなたに言いえない 不安ふあんな関係かんけい
秋色あきいろの風かぜが そっと手てを繋つなげと言いう
星ほし空そらを見上みあげれば 現実げんじつを見みなくていい
今いまでも好すきなのに 巡めぐる運命うんめい
一生いっしょう一度いちどの海うみが泣ないている
潮騒しおさいは記憶きおくの子守唄こもりうた
いつの日ひにかここに来きて 微笑ほほえむことできるかな
二人ふたりが歩あるいたこの足跡あしあとも やがて消きえるだけ
灼やけた肌はだが褪あせるように
次つぎの季節きせつ 待まってる
二に度どとは戻もどれないと
知しっているあの日ひの空そら
一生いっしょう一度いちどの夏なつが過すぎて行いく
なぜだろう 涙なみだが溢あふれ出だす
誰だれもいない砂浜すなはまは 寄よせる波なみがさらってく
誰だれかが忘わすれた麦むぎわら帽子ぼうし どこか遠とおくへと…
一生いっしょう一度いちどの夏なつ
今いまを大切たいせつに
テトラポッドtetorapoddoでde待maちchi合aわせたwaseta 私watashiたちのtachino恋koiはどこhadoko?
貸kaしshiボboートtoのnoバイトbaito 忙isogaしいってshiitte言iってたからttetakara
なかなかnakanaka会aえないenai分bunだけdake 不安fuanとto切setsuなさにnasani揺yuれてたreteta
夕暮yuuguれのreno頃koroにni 現arawaれたあなたのretaanatano勝kaちchi
太陽taiyouをwo背seにすればnisureba 表情hyoujouがga見miえなくてenakute
好suきだというkidatoiu言葉kotoba 距離kyoriをwo感kanじたjita
一生issyou一度ichidoのno夏natsuがga過suぎてgite行iくku
なぜだろうnazedarou 涙namidaがga溢afuれre出daすsu
誰dareもいないmoinai砂浜sunahamaはha 寄yoせるseru波namiがさらってくgasaratteku
誰dareかがkaga忘wasuれたreta麦mugiわらwara帽子boushi どこかdokoka遠tooくへとkuheto…
貝殻kaigaraなんてこのnantekono渚nagisaにni 落oちていないじゃないchiteinaijanai ねえnee?
ロマンティックromantikkuなna話hanashi ホントhontoだってdatte信shinじちゃったjichatta
それでもそのことあなたにsoredemosonokotoanatani言iえないenai 不安fuanなna関係kankei
秋色akiiroのno風kazeがga そっとsotto手teをwo繋tsunaげとgeto言iうu
星hoshi空soraをwo見上miaげればgereba 現実genjitsuをwo見miなくていいnakuteii
今imaでもdemo好suきなのにkinanoni 巡meguるru運命unmei
一生issyou一度ichidoのno海umiがga泣naいているiteiru
潮騒shiosaiはha記憶kiokuのno子守唄komoriuta
いつのitsuno日hiにかここにnikakokoni来kiてte 微笑hohoeむことできるかなmukotodekirukana
二人futariがga歩aruいたこのitakono足跡ashiatoもmo やがてyagate消kiえるだけerudake
灼yaけたketa肌hadaがga褪aせるようにseruyouni
次tsugiのno季節kisetsu 待maってるtteru
二ni度doとはtoha戻modoれないとrenaito
知shiっているあのtteiruano日hiのno空sora
一生issyou一度ichidoのno夏natsuがga過suぎてgite行iくku
なぜだろうnazedarou 涙namidaがga溢afuれre出daすsu
誰dareもいないmoinai砂浜sunahamaはha 寄yoせるseru波namiがさらってくgasaratteku
誰dareかがkaga忘wasuれたreta麦mugiわらwara帽子boushi どこかdokoka遠tooくへとkuheto…
一生issyou一度ichidoのno夏natsu
今imaをwo大切taisetsuにni