集結の果てに 歌詞 林原めぐみ パチンコ「Pゴジラ対エヴァンゲリオン G細胞覚醒」テーマソング ふりがな付

聳そびえる 裁さばきよ

終止符しゅうしふの果はて
呼よび戻もどされたのか
重かさなる命いのち
考察こうさつが渦巻うずまいた世界せかいへ

無垢むくな祈いのりがそこに
あると誓ちかえるのなら
焼やき払はらった園えんから
息いきを吹ふき返かえすがいい

夢ゆめも希望きぼうもかたどられて
自由じゆうの振ふりをした服従ふくじゅうに
問といかけることすら忘わすれた日々ひび
放はなつべきは 清あおき咆哮ほうこう

心こころ失うしなったふりをして
涙なみだ 飲のみ込こんだ日ひを思おもう
孤独こどくな使徒しとよ
今いま在あるべき場所ばしょ
ここに 示しめせ

この手てを 伸のばして
離はなさない 君きみだけ

読よみ捨すてられた
乾かわいたマニュアル(バイブル)が
意味いみを探さがせず
破やぶられたまま空虚ソラを漂ただよう

忘わすれ去さりたい昨日きのう
築きずきたい明日あしたさえ
何度なんどでも何度なんどでも
繰くり返かえし探さがしてる

人じんは見失みうしなったその先さき
星ほしの命いのちの限かぎりを知しる
当あたり前まえにある日々ひびの裏側うらがわ
問とわれるべき 清あかき衝動しょうどう

心こころ閉とざしたふりをしても
全すべてあきらめた訳わけじゃない
救すくいと嘆なげきと
決別けつべつと愛あい
高たかく 響ひびけ

夢ゆめも希望きぼうもかたどられて
自由じゆうの振ふりをした服従ふくじゅうに
問といかけることすら忘わすれた日々ひび
放はなつべきは

重かさなる 咆哮ほうこう
確たしかな 衝動しょうどう