痛いたみが産うんだ代償だいしょう
二に度どと消きえない瘡蓋かさぶたを抱だきしめ
強引ごういんな隙間風すきまかぜあの日ひ さらわれた
変かわれない僕ぼくは置おいていかなくちゃ
ねぇ 不安ふあんさえ追おい越こして
知しらなかった空そらと今日きょうはこの足あしで
朝陽あさひを迎むかえよう
不幸ふこうがくれた幸しあわせ
絶望ぜつぼうの果はてに見みえた
導しるべはいま 一筋ひとすじの火ひを灯ともす
絡からみ合あう過去かこをはらえ
心こころが綻ほころぶ場所ばしょまで抗あらがう AH 瞬間しゅんかん生いき延のびろ
この部屋へやの小ちいさな窓まどから
不条理ふじょうり 焦燥しょうそうに 操あやつられ
磨すりガラス越ごしの視界しかいはきっと
変かわらない
晴はらすために戦たたかうわけじゃない
そう 想おもいが見みえなくても
可能性かのうせいを信しんじたくなった
痛いたむけど足掻あがいてくの
溢あふれ出だす感情かんじょうが
見みつけた確たしかな居場所いばしょ
僕ぼくはここに在あった
瘡蓋かさぶただらけツギハギのハート
共ともに往いこう さあ 強つよい風かぜの中なか
創はじめる 道みちを拓ひらけ
絶望ぜつぼうの果はてに見みえた
導しるべはいま 一筋ひとすじの火ひを灯ともす
押おされた烙印らくいんだって
勲章くんしょうに変かえてみせるさ
何度なんども AH 運命うんめい生いき抜ぬいて
痛itaみがmiga産uんだnda代償daisyou
二ni度doとto消kiえないenai瘡蓋kasabutaをwo抱daきしめkishime
強引gouinなna隙間風sukimakazeあのano日hi さらわれたsarawareta
変kaわれないwarenai僕bokuはha置oいていかなくちゃiteikanakucha
ねぇnee 不安fuanさえsae追oいi越koしてshite
知shiらなかったranakatta空soraとto今日kyouはこのhakono足ashiでde
朝陽asahiをwo迎mukaえようeyou
不幸fukouがくれたgakureta幸shiawaせse
絶望zetsubouのno果haてにteni見miえたeta
導shirubeはいまhaima 一筋hitosujiのno火hiをwo灯tomoすsu
絡karaみmi合aうu過去kakoをはらえwoharae
心kokoroがga綻hokoroぶbu場所basyoまでmade抗aragaうu AH 瞬間syunkan生iきki延noびろbiro
このkono部屋heyaのno小chiiさなsana窓madoからkara
不条理fujouri 焦燥syousouにni 操ayatsuられrare
磨suりriガラスgarasu越goしのshino視界shikaiはきっとhakitto
変kaわらないwaranai
晴haらすためにrasutameni戦tatakaうわけじゃないuwakejanai
そうsou 想omoいがiga見miえなくてもenakutemo
可能性kanouseiをwo信shinじたくなったjitakunatta
痛itaむけどmukedo足掻agaいてくのitekuno
溢afuれre出daすsu感情kanjouがga
見miつけたtsuketa確tashiかなkana居場所ibasyo
僕bokuはここにhakokoni在aったtta
瘡蓋kasabutaだらけdarakeツギハギtsugihagiのnoハhaートto
共tomoにni往iこうkou さあsaa 強tsuyoいi風kazeのno中naka
創hajiめるmeru 道michiをwo拓hiraけke
絶望zetsubouのno果haてにteni見miえたeta
導shirubeはいまhaima 一筋hitosujiのno火hiをwo灯tomoすsu
押oされたsareta烙印rakuinだってdatte
勲章kunsyouにni変kaえてみせるさetemiserusa
何度nandoもmo AH 運命unmei生iきki抜nuいてite