夜更よふけの路地ろじを ただあてどもなく
見上みあげた空そらに 淡あわい月つき
胸むねには風かぜが 吹ふき荒あれるけれど
生いきてることは みんなまぼろしか
あの時ときに あなたが
叱しかって くれたから
今いまの僕ぼくが あるとおもう
ありがとう こころから
感謝かんしゃ しかない
大空おおぞら深ふかく 今いま 星ほしの彼方かなた
銀河ぎんがに抱だかれ 夢ゆめの中なか
愛あいから生うまれ 愛あいされたいのち
遅おそすぎるけど 気きづいたよ
何なにかを求もとめ 這はいずりまわって
孤独こどくと眠ねむる 冬ふゆのオオカミか
想おもい出での ペイジに
刻きざまれた ことばを
手繰たぐり寄よせて 涙なみだぐむよ
ありがとう こころから
感謝かんしゃ しかない
背伸せのびをしたら 今いま 届とどきそうな
銀河ぎんがに抱だかれ 夢ゆめの中なか
大空おおぞら深ふかく 今いま 星ほしの彼方かなた
銀河ぎんがに抱だかれ 夢ゆめの中なか
銀河ぎんがに抱だかれ 夢ゆめの中なか
夜更yofuけのkeno路地rojiをwo ただあてどもなくtadaatedomonaku
見上miaげたgeta空soraにni 淡awaいi月tsuki
胸muneにはniha風kazeがga 吹fuきki荒aれるけれどrerukeredo
生iきてることはkiterukotoha みんなまぼろしかminnamaboroshika
あのano時tokiにni あなたがanataga
叱shikaってtte くれたからkuretakara
今imaのno僕bokuがga あるとおもうarutoomou
ありがとうarigatou こころからkokorokara
感謝kansya しかないshikanai
大空oozora深fukaくku 今ima 星hoshiのno彼方kanata
銀河gingaにni抱daかれkare 夢yumeのno中naka
愛aiからkara生uまれmare 愛aiされたいのちsaretainochi
遅osoすぎるけどsugirukedo 気kiづいたよduitayo
何naniかをkawo求motoめme 這haいずりまわってizurimawatte
孤独kodokuとto眠nemuるru 冬fuyuのnoオオカミookamiかka
想omoいi出deのno ペイジpeijiにni
刻kizaまれたmareta ことばをkotobawo
手繰taguりri寄yoせてsete 涙namidaぐむよgumuyo
ありがとうarigatou こころからkokorokara
感謝kansya しかないshikanai
背伸senoびをしたらbiwoshitara 今ima 届todoきそうなkisouna
銀河gingaにni抱daかれkare 夢yumeのno中naka
大空oozora深fukaくku 今ima 星hoshiのno彼方kanata
銀河gingaにni抱daかれkare 夢yumeのno中naka
銀河gingaにni抱daかれkare 夢yumeのno中naka