銀ぎんの鱗うろこがヨー 海原染うなばらそめて
網あみを引ひく手てに 命いのちがたぎる
これが銚子ちょうしの 夜明よあけだと
あんたの口癖くちぐせ 聞きこえる頃ころさ
波なみを枕まくらに 大漁たいりょう 大漁祈たいりょういのるよ
幼おさななじみでナー 育そだった同士どうし
明日あすに漕こぎ出だす 十九じゅうくの船出ふなで
夢ゆめを誓ちかった 君きみヶ浜はま
あの日ひの眼差まなざし 変かわりはしない
ひとり波止場はとばで 恋こいしさ 恋こいしさ募つのるよ
いつか一緒いっしょにサー なれると信しんじ
女房にょうぼうきどりで 飯炊めしたく番屋ばんや
今日きょうは大漁たいりょう 祝いわい酒ざけ
あんたの笑顔えがおが この胸照むねてらす
惚ほれて惚ほれぬく 大漁たいりょう 大漁節たいりょうぶしだよ
銀ginのno鱗urokoがgaヨyoー 海原染unabarasoめてmete
網amiをwo引hiくku手teにni 命inochiがたぎるgatagiru
これがkorega銚子choushiのno 夜明yoaけだとkedato
あんたのantano口癖kuchiguse 聞kiこえるkoeru頃koroさsa
波namiをwo枕makuraにni 大漁tairyou 大漁祈tairyouinoるよruyo
幼osanaなじみでnajimideナnaー 育sodaったtta同士doushi
明日asuにni漕koぎgi出daすsu 十九juukuのno船出funade
夢yumeをwo誓chikaったtta 君kimiヶke浜hama
あのano日hiのno眼差manazaしshi 変kaわりはしないwarihashinai
ひとりhitori波止場hatobaでde 恋koiしさshisa 恋koiしさshisa募tsunoるよruyo
いつかitsuka一緒issyoにniサsaー なれるとnareruto信shinじji
女房nyoubouきどりでkidoride 飯炊meshitaくku番屋banya
今日kyouはha大漁tairyou 祝iwaいi酒zake
あんたのantano笑顔egaoがga このkono胸照muneteらすrasu
惚hoれてrete惚hoれぬくrenuku 大漁tairyou 大漁節tairyoubushiだよdayo