暑あつい季節きせつがやってきた
衣替ころもがえからワクワクした
はしゃいじゃった
思おもい描えがいて待まっていた
今年ことしこそきっと
最高さいこうの夏なつにしたいんだよ
色いろも匂においも情景じょうけいも
交かわす言葉ことばも
戻もどりたくなるような今日きょうを
君きみがいる夏なつ 僕ぼくは駆かけ出だした
素直すなおに憧あこがれを追おいかけたんだ
君きみに重かさねて 君きみになりたくて
柄がらにもなく全力ぜんりょくで生いきたんだ
完璧かんぺきな君きみのこと
羨うらやましく見みていた
真似まねするように辿たどる
難むずかしすぎて
絶望ぜつぼうさえ感かんじちゃうんだよ
君きみがいる夏なつ 輝かがやいてる夏なつ
僕ぼくにはないものがそこにあったんだ
夢ゆめに似にていた 後悔こうかいに似にていた
とても大事だいじな感情かんじょうを抱いだいたんだ
そんな暑あつい夏なつの日ひ突然とつぜん君きみは
ふと僕ぼくの前まえから儚はかなく消きえた
どんな喪失感そうしつかんも比ひにならないな
君きみがいなきゃ何なにもない
くだらない僕ぼく
君きみがいた夏なつ 夢ゆめのような夏なつ
僕ぼくは君きみの時間じかんを生いきてたんだ
一人ひとりになって やっと気付きづいた
僕ぼくの夏なつは僕ぼくだけのものだよ
君きみがいた夏なつ 僕ぼくは駆かけ出だした
素直すなおに憧あこがれを追おいかけたんだ
君きみを忘わすれない 今いまを生いきていく
柄がらにもなく全力ぜんりょくで泣ないたんだ
戻もどりたくなるような夏なつを生いきる
暑atsuいi季節kisetsuがやってきたgayattekita
衣替koromogaえからekaraワクワクwakuwakuしたshita
はしゃいじゃったhasyaijatta
思omoいi描egaいてite待maっていたtteita
今年kotoshiこそきっとkosokitto
最高saikouのno夏natsuにしたいんだよnishitaindayo
色iroもmo匂nioいもimo情景joukeiもmo
交kaわすwasu言葉kotobaもmo
戻modoりたくなるようなritakunaruyouna今日kyouをwo
君kimiがいるgairu夏natsu 僕bokuはha駆kaけke出daしたshita
素直sunaoにni憧akogaれをrewo追oいかけたんだikaketanda
君kimiにni重kasaねてnete 君kimiになりたくてninaritakute
柄garaにもなくnimonaku全力zenryokuでde生iきたんだkitanda
完璧kanpekiなna君kimiのことnokoto
羨urayaましくmashiku見miていたteita
真似maneするようにsuruyouni辿tadoるru
難muzukaしすぎてshisugite
絶望zetsubouさえsae感kanじちゃうんだよjichaundayo
君kimiがいるgairu夏natsu 輝kagayaいてるiteru夏natsu
僕bokuにはないものがそこにあったんだnihanaimonogasokoniattanda
夢yumeにni似niていたteita 後悔koukaiにni似niていたteita
とてもtotemo大事daijiなna感情kanjouをwo抱idaいたんだitanda
そんなsonna暑atsuいi夏natsuのno日hi突然totsuzen君kimiはha
ふとfuto僕bokuのno前maeからkara儚hakanaくku消kiえたeta
どんなdonna喪失感soushitsukanもmo比hiにならないなninaranaina
君kimiがいなきゃgainakya何naniもないmonai
くだらないkudaranai僕boku
君kimiがいたgaita夏natsu 夢yumeのようなnoyouna夏natsu
僕bokuはha君kimiのno時間jikanをwo生iきてたんだkitetanda
一人hitoriになってninatte やっとyatto気付kiduいたita
僕bokuのno夏natsuはha僕bokuだけのものだよdakenomonodayo
君kimiがいたgaita夏natsu 僕bokuはha駆kaけke出daしたshita
素直sunaoにni憧akogaれをrewo追oいかけたんだikaketanda
君kimiをwo忘wasuれないrenai 今imaをwo生iきていくkiteiku
柄garaにもなくnimonaku全力zenryokuでde泣naいたんだitanda
戻modoりたくなるようなritakunaruyouna夏natsuをwo生iきるkiru