まだここにも 来きてないあの頃ころ
遠とおくから憧あこがれてた日々ひび
触ふれてはいけないような清きよらかなものを
そこに そこに 見みつけてしまった
聴きくだけでは美うつくしいけれど
涙なみだが溢あふれて止とまらない
歌詞かしやそのメロディーは 心こころを揺ゆさぶって
だめだ だめだ 今いまの自分じぶんには歌うたえない
喜よろこびもほんの小ちいさな胸むねの痛いたみも
言葉ことばにはならない叫さけびさえ残のこってる
ねえ どうして こんなに苦くるしいリアルな話はなし
を歌うたえたのでしょう?
そこまで そこまで成長せいちょうしたい
いつの日ひにか 私わたしたちが
あの歌うたを歌うたえる日ひまで
誰だれもが知しるその重おもさを
逃にげているわけじゃないけど
いつの日ひにか 胸むねを張はって
歌うたわせて貰もらえる日ひまで
ここでずっと 声こえを出ださず
思おもい込こめ 願ねがい続つづけているよ
そんな大切たいせつな
バトンがあること
先輩せんぱいの歴史れきし
誇ほこりに思おもってる
そう誰だれもが触ふれてはいけない
尊とうといものって存在そんざいするけど
だから憧あこがれとして 何度なんども覗のぞいてみた
無理むりだ 無理むりだ 私わたしじゃ力ちからが及およばない
その時ときの同おなじ心境しんきょうになれるかなんて
まだ絶対ぜったい そこまでの域いきに 達たっしてない
でも そんなに急いそがなくていい もっと努力どりょく
をして認みとめられなきゃ
何なにかを 何なにかを 掴つかんでみたい
いつの日ひにか 私わたしたちが
あの歌うたを歌うたえる日ひまで
誰だれもが知しるその重おもさを
逃にげているわけじゃないけど
いつの日ひにか 胸むねを張はって
歌うたわせて貰もらえる日ひまで
ここでずっと 声こえを出ださず
思おもい込こめ 願ねがい続つづけているよ
近ちかづけない
それが永遠えいえんの
テーマだと思おもう
自分じぶんたちのものに
できるのでしょうか
そんな大切たいせつな
バトンがあること
先輩せんぱいの歴史れきし
誇ほこりに思おもってる
まだここにもmadakokonimo 来kiてないあのtenaiano頃koro
遠tooくからkukara憧akogaれてたreteta日々hibi
触fuれてはいけないようなretehaikenaiyouna清kiyoらかなものをrakanamonowo
そこにsokoni そこにsokoni 見miつけてしまったtsuketeshimatta
聴kiくだけではkudakedeha美utsukuしいけれどshiikeredo
涙namidaがga溢afuれてrete止toまらないmaranai
歌詞kashiやそのyasonoメロディmerodiーはha 心kokoroをwo揺yuさぶってsabutte
だめだdameda だめだdameda 今imaのno自分jibunにはniha歌utaえないenai
喜yorokoびもほんのbimohonno小chiiさなsana胸muneのno痛itaみもmimo
言葉kotobaにはならないnihanaranai叫sakeびさえbisae残nokoってるtteru
ねえnee どうしてdoushite こんなにkonnani苦kuruしいshiiリアルriaruなna話hanashi
をwo歌utaえたのでしょうetanodesyou?
そこまでsokomade そこまでsokomade成長seichouしたいshitai
いつのitsuno日hiにかnika 私watashiたちがtachiga
あのano歌utaをwo歌utaえるeru日hiまでmade
誰dareもがmoga知shiるそのrusono重omoさをsawo
逃niげているわけじゃないけどgeteiruwakejanaikedo
いつのitsuno日hiにかnika 胸muneをwo張haってtte
歌utaわせてwasete貰moraえるeru日hiまでmade
ここでずっとkokodezutto 声koeをwo出daさずsazu
思omoいi込koめme 願negaいi続tsuduけているよketeiruyo
そんなsonna大切taisetsuなna
バトンbatonがあることgaarukoto
先輩senpaiのno歴史rekishi
誇hokoりにrini思omoってるtteru
そうsou誰dareもがmoga触fuれてはいけないretehaikenai
尊toutoいものってimonotte存在sonzaiするけどsurukedo
だからdakara憧akogaれとしてretoshite 何度nandoもmo覗nozoいてみたitemita
無理muriだda 無理muriだda 私watashiじゃja力chikaraがga及oyoばないbanai
そのsono時tokiのno同onaじji心境shinkyouになれるかなんてninarerukanante
まだmada絶対zettai そこまでのsokomadeno域ikiにni 達taxtuしてないshitenai
でもdemo そんなにsonnani急isoがなくていいganakuteii もっとmotto努力doryoku
をしてwoshite認mitoめられなきゃmerarenakya
何naniかをkawo 何naniかをkawo 掴tsukaんでみたいndemitai
いつのitsuno日hiにかnika 私watashiたちがtachiga
あのano歌utaをwo歌utaえるeru日hiまでmade
誰dareもがmoga知shiるそのrusono重omoさをsawo
逃niげているわけじゃないけどgeteiruwakejanaikedo
いつのitsuno日hiにかnika 胸muneをwo張haってtte
歌utaわせてwasete貰moraえるeru日hiまでmade
ここでずっとkokodezutto 声koeをwo出daさずsazu
思omoいi込koめme 願negaいi続tsuduけているよketeiruyo
近chikaづけないdukenai
それがsorega永遠eienのno
テteーマmaだとdato思omoうu
自分jibunたちのものにtachinomononi
できるのでしょうかdekirunodesyouka
そんなsonna大切taisetsuなna
バトンbatonがあることgaarukoto
先輩senpaiのno歴史rekishi
誇hokoりにrini思omoってるtteru