つらいと思おもえば なおさらつらい
心こころの中なかでは 分わかっていても
堪こらえ切きれずに 泣なく日ひもあるわ
これが生いきると いう事ことなのね…
山やまあり谷たにあり この先さきは
登のぼれるでしょうか おんなの峠とうげ
君きみさえ良よければ こっちにおいで
やさしい瞳ひとみに 抱だき寄よせられた
恋こいという名なの しあわせ遊あそび
今いまは儚はかない 想おもい出でなのね…
山やまあり谷たにあり 振ふり向むけば
転ころんだ七坂ななさか おんなの峠とうげ
消けせない月日つきひは 螺鈿らでんの箱はこに
しまって置おきましょ 誰だれにも見みせず
里さとの灯あかりが ぽつんと点ともる
ここがわたしの 故郷ふるさとなのね…
山やまあり谷たにあり 乗のり越こえて
希望あしたを探さがすの おんなの峠とうげ
つらいとtsuraito思omoえばeba なおさらつらいnaosaratsurai
心kokoroのno中nakaではdeha 分waかっていてもkatteitemo
堪koraえe切kiれずにrezuni 泣naくku日hiもあるわmoaruwa
これがkorega生iきるとkiruto いうiu事kotoなのねnanone…
山yamaありari谷taniありari このkono先sakiはha
登noboれるでしょうかrerudesyouka おんなのonnano峠touge
君kimiさえsae良yoければkereba こっちにおいでkotchinioide
やさしいyasashii瞳hitomiにni 抱daきki寄yoせられたserareta
恋koiというtoiu名naのno しあわせshiawase遊asoびbi
今imaはha儚hakanaいi 想omoいi出deなのねnanone…
山yamaありari谷taniありari 振fuりri向muけばkeba
転koroんだnda七坂nanasaka おんなのonnano峠touge
消keせないsenai月日tsukihiはha 螺鈿radenのno箱hakoにni
しまってshimatte置oきましょkimasyo 誰dareにもnimo見miせずsezu
里satoのno灯akaりがriga ぽつんとpotsunto点tomoるru
ここがわたしのkokogawatashino 故郷furusatoなのねnanone…
山yamaありari谷taniありari 乗noりri越koえてete
希望ashitaをwo探sagaすのsuno おんなのonnano峠touge