愛の法則 歌詞 岩出和也 ふりがな付

夜更よふけ過すぎに ひとり
泣ないたことがあります
泣ないてるうちに女ひとは
涙なみだの理由わけを忘わすれる
Ah 抱だかれると
心こころもからだも宙ちゅうに浮うく
疑うたがえばきりがない
つらいしあわせもあるけど・・・
Ah 微笑ほほえんで
すべてを許ゆるして染そめられて
あなたしかいないこと
確たしかめたあの日ひから・・・
ときめくほど寂さみしくなる
嫌きらいになるほど逢あいたくなる

Ah 欲ほしいのは
この目めに見みえないものばかり
神かみ様さまに教おそわった
赤あかいルビーは嘘うそつきと・・・
Ah これ以上いじょう
二人ふたりはどこまで流ながされる
約束やくそくは破やぶれても
人生じんせいは続つづくから・・・
ときめくほど寂さみしくなる
嫌きらいになるほど逢あいたくなる

ベルの音おとでわかる
あなたからのテレフォン
1回かい 2回かい 3回かい
数かぞえて愛あいを信しんじる