楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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岩出和也
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こんなに酔っぱらって ごめん 迷惑かけるばかりで ごめん お前に似合いの
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岩出和也
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夜間飛行に 決めたのは 闇が涙を 隠すから 翼行き交う
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岩出和也
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女ひとりで 生きてきた 荒れた指さき 引き寄せる こころに同じ
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岩出和也
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幸せこぼれる 指先みつめて おまえはひとりが 好きだと泣いた 強がりも
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岩出和也
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とまり木づたいに 女は来たという ボストンバッグに 過去を詰めこんで 冬の終わりの
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岩出和也
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どんな夢より 幸せよりも おまえがそばに いればいい 傷つくだけの
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岩出和也
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人を愛して そむかれて それでも私は 生きつづける 雨に打たれ
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岩出和也
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しばれるはずの 雪なのに おまえがいれば あたたかい 春まだ浅い
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岩出和也
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踊れよ踊れ 鼓動のリズム 今宵二人で 時を翔けたい ミラーボールの
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岩出和也
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久しぶりだね お前の笑顔 こころ揺さぶる 再会の街 泣いて別れた
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岩出和也
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夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女は 涙の理由を忘れる
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岩出和也
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醒めない 夢でいい 明日を 見たくないわ いとしい刻よ
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岩出和也
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雨の神戸で 女がひとり 濡れて凍える トレンチコート 誘う男に
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岩出和也
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雪が舞い散る 街に一人 君を探せば 心の雪が 涙に変わる
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岩出和也
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ビルの谷間に 塵が舞い 街はつかの間 蜃気楼 愛にはぐれた
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岩出和也
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黄昏を包むように 降り出した雨が 小窓にこぼれて 紫けむる ひそかな隠れ家
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岩出和也
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夢をひととき 見させたあとで 背中冷たく 向けるひと もしも私に
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岩出和也
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五月 この僕が帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に
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岩出和也
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夕陽が街角 染める頃 今日も人ごみに 姿捜してる ふたりが別れた
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岩出和也
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ひと冬遅れの 噂を聞いて 指のこよりの 重さを知った いまもこの俺を
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岩出和也
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左に時計 まわしても 昨日に人は 帰れない 西日の小部屋
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岩出和也
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愛と遊ぶ男は 愛が怖いのね 傷ついた過去が きっとそうさせる
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岩出和也
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いくつ季節が 流れても 花の香りは そのままに… 北国の
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岩出和也
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白い波間に 指輪を投げて 過去をすてたと ふるえる人よ 傷ついた
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岩出和也
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あかね雲行く 空の道 鳥は覚えて いるという 若い季節は
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岩出和也
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夜更けの 店の灯りの寂しさに 男心が つらくなる そっと揺らした
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岩出和也
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一つ ひとりじゃ 風さえ寒い 二つ ふたりで
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岩出和也
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愛に別れた 男がひとり 愛をほしがる 女がひとり ネオンの波間に
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岩出和也
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港灯りが 映しだす 恋にはぐれた この街を 指輪をながめた
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岩出和也
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いつもおまえは 微笑ったあとで ふっと淋しい 顔するね 顔するね
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岩出和也
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夜降る雨は 私の涙 淋しく微笑った その名も夜雨子 出逢うのが
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岩出和也
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冬の木洩れ陽 おまえにそそぐ 俺の胸にも 降りそそぐ 振り向けば
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岩出和也
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左手指輪の 白い跡 どこではぐれた 幸せに 咲いて哀しい
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