胸むねの音おとを聴きかせたい
どんなに君きみを好すきなのか
ふたりの距離きょりが
わからないから 黙だまってる
もしも僕ぼくが打うち明あけたなら
心こころは決きまっているかい
思おもい過すごしなんて
ただの夢ゆめにしないで
愛あいと呼よんでかまわないなら
この手てを握にぎり返かえしてよ
星ほしが瞬またたく夜よるの片隅かたすみ
風かぜがひと吹ふき 触ふれてゆくだけ
答こたえは 静しずけさのどこか
街まちの明あかり消きえてゆく
残のこった時ときを告つげるよう
梢こずえに揺ゆれる
小ちいさな花はなが 見みつめてる
なんの意味いみもない話はなしばかり
時間じかんを埋うめているなんて
思おもい詰つめた言葉ことば
うまく届とどけたいのに
愛あいと呼よんでかまわないなら
君きみを強つよく抱だきしめたい
誰だれも知しらない 僕ぼくの気持きもちに
君きみのくちびる そっと微笑ほほえむ
答こたえを 静しずけさに伏ふせて
愛あいと呼よんでかまわないなら
この手てを握にぎり返かえしてよ
星ほしが瞬またたく夜よるの片隅かたすみ
風かぜがひと吹ふき 触ふれてゆくだけ
答こたえは 静しずけさのどこか
胸muneのno音otoをwo聴kiかせたいkasetai
どんなにdonnani君kimiをwo好suきなのかkinanoka
ふたりのfutarino距離kyoriがga
わからないからwakaranaikara 黙damaってるtteru
もしもmoshimo僕bokuがga打uちchi明aけたならketanara
心kokoroはha決kiまっているかいmatteirukai
思omoいi過suごしなんてgoshinante
ただのtadano夢yumeにしないでnishinaide
愛aiとto呼yoんでかまわないならndekamawanainara
このkono手teをwo握nigiりri返kaeしてよshiteyo
星hoshiがga瞬matataくku夜yoruのno片隅katasumi
風kazeがひとgahito吹fuきki 触fuれてゆくだけreteyukudake
答kotaえはeha 静shizuけさのどこかkesanodokoka
街machiのno明aかりkari消kiえてゆくeteyuku
残nokoったtta時tokiをwo告tsuげるようgeruyou
梢kozueにni揺yuれるreru
小chiiさなsana花hanaがga 見miつめてるtsumeteru
なんのnanno意味imiもないmonai話hanashiばかりbakari
時間jikanをwo埋uめているなんてmeteirunante
思omoいi詰tsuめたmeta言葉kotoba
うまくumaku届todoけたいのにketainoni
愛aiとto呼yoんでかまわないならndekamawanainara
君kimiをwo強tsuyoくku抱daきしめたいkishimetai
誰dareもmo知shiらないranai 僕bokuのno気持kimoちにchini
君kimiのくちびるnokuchibiru そっとsotto微笑hohoeむmu
答kotaえをewo 静shizuけさにkesani伏fuせてsete
愛aiとto呼yoんでかまわないならndekamawanainara
このkono手teをwo握nigiりri返kaeしてよshiteyo
星hoshiがga瞬matataくku夜yoruのno片隅katasumi
風kazeがひとgahito吹fuきki 触fuれてゆくだけreteyukudake
答kotaえはeha 静shizuけさのどこかkesanodokoka