よみ:うみ、ひかる
海、光る 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
生いきて 生いきて 転ころんで人ひとは
見みえる景色けしきの 角度かくどが変かわる
止とめど 止とめど すべてをぼかし
伝つたう涙なみだは いつも邪魔じゃまするだけ
海うみの彼方かなたを 過すぎゆく船ふねは
長ながい旅路たびじの どこを浮うかぶ
叫さけびたいなら 叫さけべばいい
ありったけの 想おもいのままに
積荷つみに持もたぬ船ふねは 波なみに揺ゆられ 彷徨さまようのか ふらふらと
我われ持もたぬ者ものも 人ひとの波なみに 流ながされるだけ
生いきて 生いきて 下おろしそびれた
重荷おもにのごと 積つもる悲かなしみよ
命いのちという旅たびのこの船ふねを
嵐あらしの中なかも 真まっ直すぐ進すすめてくれ
空そらの彼方かなたの 渡わたりの鳥とりは
巡めぐる季節きせつに 何なにを思おもう
濁にごすことなく 過すごした日ひの
寂さびしさも 振ふり返かえらずに
群むれはぐれた鳥とりに こころ重かさね 祈いのる声こえは 誰だれの為ため
夢ゆめを追おう者ものは 群むれにひとり 別わかれを告つげる
生いきて 生いきて 愛あいしそびれた
愛いとしい人ひと つのる悲かなしみよ
命いのちという旅たびのこの船ふねを
迷まよいの渦うずも 明日あしたへと進すすめてくれ
失敗しっぱい全部ぜんぶの数かずよりも
後悔こうかいの数かずが少すくなけりゃ
はっきりしっかり幸しあわせと
どんな日ひも胸むねを張はっていい
嗚呼ああ 海うみの 空そらの 青あおさが こころ 染そめてゆく
生いきて 生いきて 下おろしそびれた
重荷おもにのごと 積つもる悲かなしみよ
命いのちという旅たびのこの船ふねを
嵐あらしの中なかも 真まっ直すぐ進すすめてくれ
荒波あらなみを越こえて いざ ヨーソロー
この声こえよ 響ひびけ 海うみを 空そらを 越こえて
見みえる景色けしきの 角度かくどが変かわる
止とめど 止とめど すべてをぼかし
伝つたう涙なみだは いつも邪魔じゃまするだけ
海うみの彼方かなたを 過すぎゆく船ふねは
長ながい旅路たびじの どこを浮うかぶ
叫さけびたいなら 叫さけべばいい
ありったけの 想おもいのままに
積荷つみに持もたぬ船ふねは 波なみに揺ゆられ 彷徨さまようのか ふらふらと
我われ持もたぬ者ものも 人ひとの波なみに 流ながされるだけ
生いきて 生いきて 下おろしそびれた
重荷おもにのごと 積つもる悲かなしみよ
命いのちという旅たびのこの船ふねを
嵐あらしの中なかも 真まっ直すぐ進すすめてくれ
空そらの彼方かなたの 渡わたりの鳥とりは
巡めぐる季節きせつに 何なにを思おもう
濁にごすことなく 過すごした日ひの
寂さびしさも 振ふり返かえらずに
群むれはぐれた鳥とりに こころ重かさね 祈いのる声こえは 誰だれの為ため
夢ゆめを追おう者ものは 群むれにひとり 別わかれを告つげる
生いきて 生いきて 愛あいしそびれた
愛いとしい人ひと つのる悲かなしみよ
命いのちという旅たびのこの船ふねを
迷まよいの渦うずも 明日あしたへと進すすめてくれ
失敗しっぱい全部ぜんぶの数かずよりも
後悔こうかいの数かずが少すくなけりゃ
はっきりしっかり幸しあわせと
どんな日ひも胸むねを張はっていい
嗚呼ああ 海うみの 空そらの 青あおさが こころ 染そめてゆく
生いきて 生いきて 下おろしそびれた
重荷おもにのごと 積つもる悲かなしみよ
命いのちという旅たびのこの船ふねを
嵐あらしの中なかも 真まっ直すぐ進すすめてくれ
荒波あらなみを越こえて いざ ヨーソロー
この声こえよ 響ひびけ 海うみを 空そらを 越こえて