ひとことも言いわずに 隣となりでうつむく君きみの
カバンに乗のせた指ゆびに落おちた 涙なみだ
かき消けした痛いたみが 胸むねの奥おくによみがえる
会あうことはないと思おもってた
その肩かた震ふるわす 悲かなしみに愛あいを
ためらいはしない 今いまなら
違ちがう恋こいが鎖くさりをかけた
君きみの扉とびらを 開あけ放はなつ
グッと強つよく 引ひき寄よせたなら
ときめきを戻もどせるさ 今夜こんやだけ
もう何なにも聞きかないよ 潤うるんだ瞳ひとみ 揺ゆらして
言葉ことばに詰つまる君きみを いつか…
抱だきしめた記憶きおくが 指ゆびの先さきによみがえる
あの日ひ 置おいてきたはずだった
つめたく震ふるえる 唇くちびるに愛あいを
ぬくもりあげよう 僕ぼくから
違ちがう恋こいの鎖くさりを解といて
君きみの扉とびらに 手てをかける
ギュッとすべて 抱だき寄よせたなら
微笑ほほえみを戻もどせるさ 今夜こんやだけ
男おとこはバカさ ダメにした過去かこも
包つつみ込こんであげたい
違ちがう恋こいが鎖くさりをかけた
君きみの扉とびらを 開あけ放はなつ
グッと強つよく 引ひき寄よせたなら
ときめきを戻もどせるさ 今夜こんやだけ
ひとこともhitokotomo言iわずにwazuni 隣tonariでうつむくdeutsumuku君kimiのno
カバンkabanにni乗noせたseta指yubiにni落oちたchita 涙namida
かきkaki消keしたshita痛itaみがmiga 胸muneのno奥okuによみがえるniyomigaeru
会aうことはないとukotohanaito思omoってたtteta
そのsono肩kata震furuわすwasu 悲kanaしみにshimini愛aiをwo
ためらいはしないtameraihashinai 今imaならnara
違chigaうu恋koiがga鎖kusariをかけたwokaketa
君kimiのno扉tobiraをwo 開aけke放hanaつtsu
グッguxtuとto強tsuyoくku 引hiきki寄yoせたならsetanara
ときめきをtokimekiwo戻modoせるさserusa 今夜konyaだけdake
もうmou何naniもmo聞kiかないよkanaiyo 潤uruんだnda瞳hitomi 揺yuらしてrashite
言葉kotobaにni詰tsuまるmaru君kimiをwo いつかitsuka…
抱daきしめたkishimeta記憶kiokuがga 指yubiのno先sakiによみがえるniyomigaeru
あのano日hi 置oいてきたはずだったitekitahazudatta
つめたくtsumetaku震furuえるeru 唇kuchibiruにni愛aiをwo
ぬくもりあげようnukumoriageyou 僕bokuからkara
違chigaうu恋koiのno鎖kusariをwo解toいてite
君kimiのno扉tobiraにni 手teをかけるwokakeru
ギュッgyuxtuとすべてtosubete 抱daきki寄yoせたならsetanara
微笑hohoeみをmiwo戻modoせるさserusa 今夜konyaだけdake
男otokoはhaバカbakaさsa ダメdameにしたnishita過去kakoもmo
包tsutsuみmi込koんであげたいndeagetai
違chigaうu恋koiがga鎖kusariをかけたwokaketa
君kimiのno扉tobiraをwo 開aけke放hanaつtsu
グッguxtuとto強tsuyoくku 引hiきki寄yoせたならsetanara
ときめきをtokimekiwo戻modoせるさserusa 今夜konyaだけdake