よみ:ゆのまち
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「苦労くろうかけたね」
ポツリと呟つぶやけば
「何なによ急きゅうに」と
互たがいに照てれ隠かくし
いつも腹はらにはあるけれど
言葉ことば足たらずの俺おれだから
ここは湯ゆの街まち
季節きせつが香かおる宿やど
広縁ひろえんに浴衣ゆかたで腰掛こしかけて
同おなじ窓まどの外そと
眺ながめた冬景色ふゆげしき
若わかい頃ころには
気きづけなかったのさ
優やさしさこそが
男おとこの強つよさだと
昔話むかしばなしに愚痴ぐち添そえりゃ
酒さけの肴さかなにちょうどいい
ここは湯ゆの街まち
歴史れきしが香かおる宿やど
茶羽織ちゃばおりの袖口そでぐち手てで押おさえ
注ついでくれた酒さけ
続つづけて注つぎ返かえす
ここは湯ゆの街まち
季節きせつが香かおる宿やど
広縁ひろえんに浴衣ゆかたで腰掛こしかけて
同おなじ窓まどの外そと
眺ながめた冬景色ふゆげしき
ポツリと呟つぶやけば
「何なによ急きゅうに」と
互たがいに照てれ隠かくし
いつも腹はらにはあるけれど
言葉ことば足たらずの俺おれだから
ここは湯ゆの街まち
季節きせつが香かおる宿やど
広縁ひろえんに浴衣ゆかたで腰掛こしかけて
同おなじ窓まどの外そと
眺ながめた冬景色ふゆげしき
若わかい頃ころには
気きづけなかったのさ
優やさしさこそが
男おとこの強つよさだと
昔話むかしばなしに愚痴ぐち添そえりゃ
酒さけの肴さかなにちょうどいい
ここは湯ゆの街まち
歴史れきしが香かおる宿やど
茶羽織ちゃばおりの袖口そでぐち手てで押おさえ
注ついでくれた酒さけ
続つづけて注つぎ返かえす
ここは湯ゆの街まち
季節きせつが香かおる宿やど
広縁ひろえんに浴衣ゆかたで腰掛こしかけて
同おなじ窓まどの外そと
眺ながめた冬景色ふゆげしき