よみ:あおにうたえば
青に歌えば 歌詞
-
棗いつき
- 2025.5.28 リリース
- 作詞
- 棗いつき
- 作曲
- ItsukiBand
- 編曲
- ItsukiBand
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夏なつ風かぜに揺ゆれる木漏こもれ日びが光ひかった
ボリューム上あげれば
弾はずむ鼓動こどうに合あわせるように
流ながれるいつものミュージック
どうしたんだい
随分ずいぶんと浮うかない顔かおして
困こまったようにただ笑わらう
君きみを見みていた
どうしたって言葉ことばに
ならないみたいだ
その手てを引ひいて
気付きづけば走はしり出だしていた
戸惑とまどう君きみと息いきを切きらして
下くだる坂道さかみち 寄よせる波なみの音ね
夏なつはもうすぐ
広ひろがる青空あおぞら
君きみのブルーまで飲のみ
込こんでしまえよって
どこへも行いけそうだ
二人ふたりなら怖こわいものなんてないはずさ
明日あしたのことさえ知しらない
未完成みかんせいな僕ぼくだけれど
ただ君きみと歌うたっていたいんだ
荷物にもつは少すくない方ほうがいいらしい
大事だいじなものは瞳ひとみに映うつらないから
財布さいふは置おいてきた
地図ちずは捨すててきた
「どうせ読よめやしない」
そう言いうと 君きみは呆あきれてた
くだらない話はなしを飽あきるほどしようよ
ありふれた、でも当あたり前まえじゃない
僕ぼくらだけの物語ものがたりをさ
熱ねつを帯おびる風かぜが 君きみの頬ほおを撫なでる
こぼれ落おちた雨あめを 波なみが攫さらってく
何なにも言いえず僕ぼくは もう一度いちど君きみの手てを
強つよく握にぎり締しめて 青あおに飛とび込こんだ
痛いたみも悲かなしみも
全すべてこの海うみに
溶とかしてしまいたいんだ
いつかはこんな日ひも
少すこし沁しみる傷きずも
君きみが愛いとおしく思おもえるように
広ひろがる青空あおぞら
君きみのブルーまで飲のみ
込こんでしまえよって
どこへも行いけそうだ
二人ふたりなら怖こわいものなんてないはずさ
明日あしたのことさえ知しらない
未完成みかんせいな僕ぼくだけれど
ただ君きみと歌うたっていたいんだ
夏なつ風かぜに揺ゆれる木漏こもれ日びが光ひかった
ボリューム上あげれば
弾はずむ鼓動こどうに合あわせるように
流ながれるいつものミュージック
どうしたんだい
随分ずいぶんと浮うかない顔かおして
困こまったようにただ笑わらう
君きみを見みていた
どうしたって言葉ことばに
ならないみたいだ
その手てを引ひいて
気付きづけば走はしり出だしていた
戸惑とまどう君きみと息いきを切きらして
下くだる坂道さかみち 寄よせる波なみの音ね
夏なつはもうすぐ
広ひろがる青空あおぞら
君きみのブルーまで飲のみ
込こんでしまえよって
どこへも行いけそうだ
二人ふたりなら怖こわいものなんてないはずさ
明日あしたのことさえ知しらない
未完成みかんせいな僕ぼくだけれど
ただ君きみと歌うたっていたいんだ
荷物にもつは少すくない方ほうがいいらしい
大事だいじなものは瞳ひとみに映うつらないから
財布さいふは置おいてきた
地図ちずは捨すててきた
「どうせ読よめやしない」
そう言いうと 君きみは呆あきれてた
くだらない話はなしを飽あきるほどしようよ
ありふれた、でも当あたり前まえじゃない
僕ぼくらだけの物語ものがたりをさ
熱ねつを帯おびる風かぜが 君きみの頬ほおを撫なでる
こぼれ落おちた雨あめを 波なみが攫さらってく
何なにも言いえず僕ぼくは もう一度いちど君きみの手てを
強つよく握にぎり締しめて 青あおに飛とび込こんだ
痛いたみも悲かなしみも
全すべてこの海うみに
溶とかしてしまいたいんだ
いつかはこんな日ひも
少すこし沁しみる傷きずも
君きみが愛いとおしく思おもえるように
広ひろがる青空あおぞら
君きみのブルーまで飲のみ
込こんでしまえよって
どこへも行いけそうだ
二人ふたりなら怖こわいものなんてないはずさ
明日あしたのことさえ知しらない
未完成みかんせいな僕ぼくだけれど
ただ君きみと歌うたっていたいんだ