よみ:I kill
I kill 歌詞
-
DEEP GIRL
- 2016.2.17 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
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午後ごご1時じ ひとりぼっちのお弁当べんとう
周まわりの楽たのしそうな声こえ 心こころ 千切ちぎれそう
隣となりのあの子こは昨日きのうまでは友達ともだちで今日きょうの朝あさからは舌打したうちでした
紺こんのスカート からの総そうシカト
「痛いたいの痛いたいのが飛とんでいかないの」
孤独こどくが胸むねを 切きり裂さいて
今いますぐにでも 泣なき出だしてしまいそう
おはようの声こえ 通とおり過すぎ
凍こおり付つく 視線しせん刺ささり胸騒むなさわぎ
LINEグループ 既読きどくスルー
液晶えきしょうの上うえに 落おとす 涙なみだのスタンプ
ブス キモい 消きえろ 死しね
学校がっこう 来くるんじゃねえよゴミ!
タイムライン 溢あふれる悪口わるくちの後あとの
出席しゅっせき番号ばんごうはあたしの 個室こしつトイレ 鍵かぎを閉しめ
好すきな音楽おんがくで 耳みみを塞ふさいだ
うつむき 膝ひざを抱かかえ込こんだその時とき
上うえから降ふる バケツの水みず
大好だいすきだった 歌うたがノイズに
扉とびらをける 音おとがやまない
悪わるい所ところあったんなら 本当ほんとう 謝あやまるよ
だから もう お願ねがい 許ゆるして
誰だれか あたしの声こえを聞きいて
ためらい傷きずを飛とび越こえて
青空あおぞらへ(飛とび込こめ)
かなあみを 越こえて
全部ぜんぶ 塗ぬり潰つぶそう(終おわりにしよう)
こんな命いのちなど
I killって言葉ことばって(傷きずついて)
ああ 軽々かるがるしい
その視線しせんを二度にどと向むけないで
さあ凍こおりついた 君きみとの時間じかん
君きみとの別わかれ 君きみとの出会であい 刻きざむよ
午後ごご3時じ 体育たいいく終おわり更衣室こういしつ
ようやくこれで家いえに帰かえれる
その筈はずが どこにもない制服せいふく
遠とおくからあの子こ達たちが笑わらってる
ジャージで出席しゅっせきする ホームルーム
ゴミ箱ばこ沈しずんでいた筆記用具ひっきようぐ
ローファー泳およぐ 放課後ほうかごのプール
乾かわくまで 家いえには 帰かえれない
家族かぞくには 心配しんぱいかけたくはないの
いつもお仕事しごと ありがとうパパ
美味おいしいご飯はん ありがとうママ
それからいっぱいいっぱい ごめんね
あったかい声こえ 柔やわらかい眼差まなざし
浴あびたら 多分たぶん泣ないてしまうから
今夜こんやも 部屋へやから出でれずにいる
自分じぶんで 自分じぶんを抱だきしめている
ここには 逃にげられる道みちがない
だから カッターで新あたらしい地図ちずを書かく
結局けっきょくここでさえも迷子まいごだね
眠ねむれず朝あさが来くるだけ
いじめられる方ほうにも問題もんだいがある?
空気くうき読よめない奴やつが悪わるい?
それなら空気くうきに誰だれかフリガナ振ふってよ
そしたら バカな私わたしでも 読よめるかな?
愛切あいきるって言葉ことばって(裏切うらぎって)
いま必要ひつようない その台詞せりふを
吐はき出ださないで
ただ求もとめてた 希望きぼうの時間じかん
いま求もとめてた 手遅ておくれになる
その前まえに ああ今いま飛とび込こんで
最初さいしょのちゅうちょ(躊躇ためらい)
こえれば余裕よゆうと
言いいつけられた 春はる売うりの少女しょうじょ
言いわれた通とおりだったね
「する前まえに先さきに お金かねちょうだいね」
事ことが終おわるのをずっと待まってた
あたしが軋きしむ 人形にんぎょうみたいに
もう どこにも帰かえれない
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
I killって言葉ことばって(傷きずついて)
ああ 軽々かるがるしい
その視線しせんを二度にどと向むけないで
さあ凍こおりついた 君きみとの時間じかん
君きみとの別わかれ 君きみとの出会であい 刻きざむよ
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
周まわりの楽たのしそうな声こえ 心こころ 千切ちぎれそう
隣となりのあの子こは昨日きのうまでは友達ともだちで今日きょうの朝あさからは舌打したうちでした
紺こんのスカート からの総そうシカト
「痛いたいの痛いたいのが飛とんでいかないの」
孤独こどくが胸むねを 切きり裂さいて
今いますぐにでも 泣なき出だしてしまいそう
おはようの声こえ 通とおり過すぎ
凍こおり付つく 視線しせん刺ささり胸騒むなさわぎ
LINEグループ 既読きどくスルー
液晶えきしょうの上うえに 落おとす 涙なみだのスタンプ
ブス キモい 消きえろ 死しね
学校がっこう 来くるんじゃねえよゴミ!
タイムライン 溢あふれる悪口わるくちの後あとの
出席しゅっせき番号ばんごうはあたしの 個室こしつトイレ 鍵かぎを閉しめ
好すきな音楽おんがくで 耳みみを塞ふさいだ
うつむき 膝ひざを抱かかえ込こんだその時とき
上うえから降ふる バケツの水みず
大好だいすきだった 歌うたがノイズに
扉とびらをける 音おとがやまない
悪わるい所ところあったんなら 本当ほんとう 謝あやまるよ
だから もう お願ねがい 許ゆるして
誰だれか あたしの声こえを聞きいて
ためらい傷きずを飛とび越こえて
青空あおぞらへ(飛とび込こめ)
かなあみを 越こえて
全部ぜんぶ 塗ぬり潰つぶそう(終おわりにしよう)
こんな命いのちなど
I killって言葉ことばって(傷きずついて)
ああ 軽々かるがるしい
その視線しせんを二度にどと向むけないで
さあ凍こおりついた 君きみとの時間じかん
君きみとの別わかれ 君きみとの出会であい 刻きざむよ
午後ごご3時じ 体育たいいく終おわり更衣室こういしつ
ようやくこれで家いえに帰かえれる
その筈はずが どこにもない制服せいふく
遠とおくからあの子こ達たちが笑わらってる
ジャージで出席しゅっせきする ホームルーム
ゴミ箱ばこ沈しずんでいた筆記用具ひっきようぐ
ローファー泳およぐ 放課後ほうかごのプール
乾かわくまで 家いえには 帰かえれない
家族かぞくには 心配しんぱいかけたくはないの
いつもお仕事しごと ありがとうパパ
美味おいしいご飯はん ありがとうママ
それからいっぱいいっぱい ごめんね
あったかい声こえ 柔やわらかい眼差まなざし
浴あびたら 多分たぶん泣ないてしまうから
今夜こんやも 部屋へやから出でれずにいる
自分じぶんで 自分じぶんを抱だきしめている
ここには 逃にげられる道みちがない
だから カッターで新あたらしい地図ちずを書かく
結局けっきょくここでさえも迷子まいごだね
眠ねむれず朝あさが来くるだけ
いじめられる方ほうにも問題もんだいがある?
空気くうき読よめない奴やつが悪わるい?
それなら空気くうきに誰だれかフリガナ振ふってよ
そしたら バカな私わたしでも 読よめるかな?
愛切あいきるって言葉ことばって(裏切うらぎって)
いま必要ひつようない その台詞せりふを
吐はき出ださないで
ただ求もとめてた 希望きぼうの時間じかん
いま求もとめてた 手遅ておくれになる
その前まえに ああ今いま飛とび込こんで
最初さいしょのちゅうちょ(躊躇ためらい)
こえれば余裕よゆうと
言いいつけられた 春はる売うりの少女しょうじょ
言いわれた通とおりだったね
「する前まえに先さきに お金かねちょうだいね」
事ことが終おわるのをずっと待まってた
あたしが軋きしむ 人形にんぎょうみたいに
もう どこにも帰かえれない
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
I killって言葉ことばって(傷きずついて)
ああ 軽々かるがるしい
その視線しせんを二度にどと向むけないで
さあ凍こおりついた 君きみとの時間じかん
君きみとの別わかれ 君きみとの出会であい 刻きざむよ
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい
恐怖きょうふ 絶望ぜつぼう 孤独こどく ジ エンド
自傷じしょう 遺書いしょ 存在そんざいが透明とうめい