よみ:ぐっばい・まいまりー
グッバイ・マイマリー 歌詞
-
My Hair is Bad
- 2016.10.19 リリース
- 作詞
- 椎木和仁
- 作曲
- 椎木和仁
友情
感動
恋愛
元気
結果
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都会とかいの乗のり換かえも慣なれた六月ろくがつの正午しょうご
下品げひんな中吊なかづり広告こうこくを
ボーッとただ流ながし込こんでいた
駅えきから二分にふん 自動じどう施錠せじょうのワンルーム
君きみが茹ゆで上あげたパスタは
いつも決きまって柔やわらかいけれど好すきだ
二人ふたりでよく行いった五百円ごひゃくえんの飲のみ放題ほうだい
薄うすめで頼たのんだレモンハイ
たった二に杯はいでほっぺ赤あかった
酔よっ払ぱらった君きみは特とくに可愛かわいかった
デザートは酒肴つまみになるんだって
得意とくいげに二ふたつ頼たのんでた
首都高しゅとこうは僕ぼくらに見向みむきもせずに流ながれて
同おなじように季節きせつも流ながれてた
結婚けっこんしたいなって思おもってたんだ
でも思おもっていただけだったんだ
どういうことかわかんなかった
合鍵あいかぎで開あけても君きみはいなかった
僕ぼくの荷物にもつがまとまり手紙てがみが置おいてあった
どうしたらよかった?
そんなこと僕ぼくはわかってた
君きみがくれたリュックを背負しょってた
寝ねる前まえに必かならず化粧けしょうを落おとしてた君きみのことだ
しっかりごっそり僕ぼくのことも
キレイに落おとして寝ねているんだろう
ストローを噛かむようにイライラしてばっかりの
僕ぼくの小ちいささが僕ぼくを見離みはなした
結果けっか次第しだいだって思おもってたんだ
あと一年いちねんで変かわってたんだ
どうしたらいいかわかんなかった
合鍵あいかぎで開あけても君きみはいなかった
「なんちゃって」って出でてくる気きがしてやまなかった
僕ぼくが写真しゃしんを眺ながめてる間あいだに
君きみは結婚けっこんしちゃったりするんだろうか
隣となりになぜか花束はなたばとタキシードでキメ込こんだ
僕ぼくがいるんじゃないかって思おもってしまっている
ちゃんとしようって思おもってたんだ
でも思おもっていただけだったんだ
どういうことかわかってたんだ
合鍵あいかぎをポストに入いれて去さったんだ
頑張がんばれと書かかれた手紙てがみは持もって帰かえらなかった
結婚けっこんしたいなって思おもってたんだ
でも思おもっていただけだったんだ
どういうことかわかんなかった
合鍵あいかぎで開あけても君きみはいなかった
僕ぼくの荷物にもつがまとまり手紙てがみが置おいてあった
下品げひんな中吊なかづり広告こうこくを
ボーッとただ流ながし込こんでいた
駅えきから二分にふん 自動じどう施錠せじょうのワンルーム
君きみが茹ゆで上あげたパスタは
いつも決きまって柔やわらかいけれど好すきだ
二人ふたりでよく行いった五百円ごひゃくえんの飲のみ放題ほうだい
薄うすめで頼たのんだレモンハイ
たった二に杯はいでほっぺ赤あかった
酔よっ払ぱらった君きみは特とくに可愛かわいかった
デザートは酒肴つまみになるんだって
得意とくいげに二ふたつ頼たのんでた
首都高しゅとこうは僕ぼくらに見向みむきもせずに流ながれて
同おなじように季節きせつも流ながれてた
結婚けっこんしたいなって思おもってたんだ
でも思おもっていただけだったんだ
どういうことかわかんなかった
合鍵あいかぎで開あけても君きみはいなかった
僕ぼくの荷物にもつがまとまり手紙てがみが置おいてあった
どうしたらよかった?
そんなこと僕ぼくはわかってた
君きみがくれたリュックを背負しょってた
寝ねる前まえに必かならず化粧けしょうを落おとしてた君きみのことだ
しっかりごっそり僕ぼくのことも
キレイに落おとして寝ねているんだろう
ストローを噛かむようにイライラしてばっかりの
僕ぼくの小ちいささが僕ぼくを見離みはなした
結果けっか次第しだいだって思おもってたんだ
あと一年いちねんで変かわってたんだ
どうしたらいいかわかんなかった
合鍵あいかぎで開あけても君きみはいなかった
「なんちゃって」って出でてくる気きがしてやまなかった
僕ぼくが写真しゃしんを眺ながめてる間あいだに
君きみは結婚けっこんしちゃったりするんだろうか
隣となりになぜか花束はなたばとタキシードでキメ込こんだ
僕ぼくがいるんじゃないかって思おもってしまっている
ちゃんとしようって思おもってたんだ
でも思おもっていただけだったんだ
どういうことかわかってたんだ
合鍵あいかぎをポストに入いれて去さったんだ
頑張がんばれと書かかれた手紙てがみは持もって帰かえらなかった
結婚けっこんしたいなって思おもってたんだ
でも思おもっていただけだったんだ
どういうことかわかんなかった
合鍵あいかぎで開あけても君きみはいなかった
僕ぼくの荷物にもつがまとまり手紙てがみが置おいてあった