今いまにも消きえそうな花火はなびが 季節きせつの終おわりを告つげるよ
綺麗きれいだねって君きみは 寂さびしそうに少すこし笑わらう
時ときは惜おしむ程ほどすぐ 過すぎていくから
置おいていかれないよう 手てを繋つなぎ歩あるく
幸しあわせの欠片かけら 君きみとの日々ひびに
散ちりばめられて光ひかる
ひとつずつ手繰たぐり寄よせて
抱だきしめていよう
突然とつぜん降ふり出だした夕立ゆうだちが 一瞬いっしゅん一秒いちびょう急せかすよ
「まだ帰かえりたくない」の言葉ことばもかき消けした
波なみを理由りゆうに 君きみの肩かたを抱だき寄よせ
そっとキスした海うみ 二人ふたりだけの世界せかい
幸しあわせの欠片かけら 数かぞえることは
出来できない程ほどの数かず
君きみがくれたその全すべて
僕ぼくの宝物たからもの
永遠えいえんという星ほしが あるのなら
君きみを連つれ 探さがしに行いこう
幸しあわせの欠片かけら 君きみとの日々ひびに
散ちりばめられて光ひかる
ひとつずつ手繰たぐり寄よせて
それを愛あいと呼よぼう
君きみを愛あいしている
今imaにもnimo消kiえそうなesouna花火hanabiがga 季節kisetsuのno終oわりをwariwo告tsuげるよgeruyo
綺麗kireiだねってdanette君kimiはha 寂sabiしそうにshisouni少sukoしshi笑waraうu
時tokiはha惜oしむshimu程hodoすぐsugu 過suぎていくからgiteikukara
置oいていかれないようiteikarenaiyou 手teをwo繋tsunaぎgi歩aruくku
幸shiawaせのseno欠片kakera 君kimiとのtono日々hibiにni
散chiりばめられてribamerarete光hikaるru
ひとつずつhitotsuzutsu手繰taguりri寄yoせてsete
抱daきしめていようkishimeteiyou
突然totsuzen降fuりri出daしたshita夕立yuudachiがga 一瞬issyun一秒ichibyou急seかすよkasuyo
「まだmada帰kaeりたくないritakunai」のno言葉kotobaもかきmokaki消keしたshita
波namiをwo理由riyuuにni 君kimiのno肩kataをwo抱daきki寄yoせse
そっとsottoキスkisuしたshita海umi 二人futariだけのdakeno世界sekai
幸shiawaせのseno欠片kakera 数kazoえることはerukotoha
出来dekiないnai程hodoのno数kazu
君kimiがくれたそのgakuretasono全subeてte
僕bokuのno宝物takaramono
永遠eienというtoiu星hoshiがga あるのならarunonara
君kimiをwo連tsuれre 探sagaしにshini行iこうkou
幸shiawaせのseno欠片kakera 君kimiとのtono日々hibiにni
散chiりばめられてribamerarete光hikaるru
ひとつずつhitotsuzutsu手繰taguりri寄yoせてsete
それをsorewo愛aiとto呼yoぼうbou
君kimiをwo愛aiしているshiteiru