もし君きみに もし君きみに さよならを言いわなきゃ
いけない時ときが来きたら そんなことを
夕映ゆうばえに 燃もえる緑みどり 吹ふく風かぜの香かおりが
少すこしさみしいから そんなことを
いつか出会であって 言葉ことば紡つむぎ
いつしか同おなじ時ときを生いきてた
光ひかり探さがして 弾はずむままに日々ひびを歩あるいた
まっ赤かに染そまっていく月つきが君きみを隠かくしたとしても
明日あすを夢見ゆめみたことを僕ぼくらは忘わすれないはずさ
手てのひらからこぼれて消きえていった
孤独こどくはもう慣なれたはずだったのにな
影かげも無なくなって 何なにかがポツリやるせない時ときは
思おもい出だしてほしいよ 青あおさは失なくせないはずさ
まっ赤かに染そまっていく月つきが君きみを隠かくしたとしても
明日あすを夢見ゆめみたことを僕ぼくらは忘わすれないはずさ
もし君きみに もし君きみに ああ そんなことを
もしmoshi君kimiにni もしmoshi君kimiにni さよならをsayonarawo言iわなきゃwanakya
いけないikenai時tokiがga来kiたらtara そんなことをsonnakotowo
夕映yuubaえにeni 燃moえるeru緑midori 吹fuくku風kazeのno香kaoりがriga
少sukoしさみしいからshisamishiikara そんなことをsonnakotowo
いつかitsuka出会deaってtte 言葉kotoba紡tsumuぎgi
いつしかitsushika同onaじji時tokiをwo生iきてたkiteta
光hikari探sagaしてshite 弾hazuむままにmumamani日々hibiをwo歩aruいたita
まっmaxtu赤kaにni染soまっていくmatteiku月tsukiがga君kimiをwo隠kakuしたとしてもshitatoshitemo
明日asuをwo夢見yumemiたことをtakotowo僕bokuらはraha忘wasuれないはずさrenaihazusa
手teのひらからこぼれてnohirakarakoborete消kiえていったeteitta
孤独kodokuはもうhamou慣naれたはずだったのになretahazudattanonina
影kageもmo無naくなってkunatte 何naniかがkagaポツリpotsuriやるせないyarusenai時tokiはha
思omoいi出daしてほしいよshitehoshiiyo 青aoさはsaha失naくせないはずさkusenaihazusa
まっmaxtu赤kaにni染soまっていくmatteiku月tsukiがga君kimiをwo隠kakuしたとしてもshitatoshitemo
明日asuをwo夢見yumemiたことをtakotowo僕bokuらはraha忘wasuれないはずさrenaihazusa
もしmoshi君kimiにni もしmoshi君kimiにni ああaa そんなことをsonnakotowo