やむにやまれず飲のむ酒さけを
許ゆるして欲ほしいと言いうお前まえ
酒さけにおぼれて眠ねむるよな
女おんなにしたのが俺おれだから
叱しかりもできずに 抱だき寄よせる
外そとはやらずの 雨あめしぐれ
男おとこと女おんなで 男おとこと女おんなで やむにやまれず
脱ぬいだドレスを手繰たぐり寄よせ
起おこさぬように身みづくろう
淋さびしい背中せなかに幸しあわせを
やれない俺おれを許ゆるすなよ
小雨こさめの隙間すきまに 見みる夢ゆめの
罪つみの深ふかさも おろかさも
百ひゃくも承知しょうちで 百ひゃくも承知しょうちで やむにやまれず
叱しかりもできずに 抱だき寄よせる
外そとはやらずの 雨あめしぐれ
男おとこと女おんなで 男おとこと女おんなで やむにやまれず
やむにやまれずyamuniyamarezu飲noむmu酒sakeをwo
許yuruしてshite欲hoしいとshiito言iうおuo前mae
酒sakeにおぼれてnioborete眠nemuるよなruyona
女onnaにしたのがnishitanoga俺oreだからdakara
叱shikaりもできずにrimodekizuni 抱daきki寄yoせるseru
外sotoはやらずのhayarazuno 雨ameしぐれshigure
男otokoとto女onnaでde 男otokoとto女onnaでde やむにやまれずyamuniyamarezu
脱nuいだidaドレスdoresuをwo手繰taguりri寄yoせse
起oこさぬようにkosanuyouni身miづくろうdukurou
淋sabiしいshii背中senakaにni幸shiawaせをsewo
やれないyarenai俺oreをwo許yuruすなよsunayo
小雨kosameのno隙間sukimaにni 見miるru夢yumeのno
罪tsumiのno深fukaさもsamo おろかさもorokasamo
百hyakuもmo承知syouchiでde 百hyakuもmo承知syouchiでde やむにやまれずyamuniyamarezu
叱shikaりもできずにrimodekizuni 抱daきki寄yoせるseru
外sotoはやらずのhayarazuno 雨ameしぐれshigure
男otokoとto女onnaでde 男otokoとto女onnaでde やむにやまれずyamuniyamarezu