楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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寺本圭佑
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いつか別れる 運命でも 永久の縁を 信じてた 桐の一葉が
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寺本圭佑
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あなたの瞳に 映った僕が あふれる涙に 浮かんで揺れた この心
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寺本圭佑
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アーホイヨーアー…… イヨマンテ 熊祭り 燃えろ
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寺本圭佑
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我行く道は果てしなく 荒野の中を辿るだけ 稲妻走り風が巻く 今宵の宿も定まらず 心細さに耐えられぬまま
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寺本圭佑
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今にも降りそな 空のよう 溜まった涙 あふれ出す 人が見るのも
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寺本圭佑
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少し痩せたね 無理してないか 振り向くあなたを 思わず抱いた ふたりでいれたら
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寺本圭佑
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あの頃の僕は いつもムシャクシャしてた イライラの理由もわからなかった 今に思えばなんだか 中途半端な自分が
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寺本圭佑
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鳴かないで… 鳴かないで… 山の鳥よ 津軽海峡 桜並木の
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寺本圭佑
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急行電車 一本 見送った 枯葉がおどる 風の駅舎
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寺本圭佑
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いつまでも いつまでも 二人で歩いてゆこう 僕の心の花束を あなたに贈りたいから
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寺本圭佑
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振り返ればいつも 歌がいてくれた 気が弱いくせに 負けず嫌いな 僕の心に
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寺本圭佑
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ふるさと行きの 最終列車に 震える心で 飛び乗った俺を 流れる夜空が
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寺本圭佑
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雄々と草むす 大地 聞けよ 駿馬の いななきを
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寺本圭佑
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海を抱き込む 小さな港 これがおまえの 生まれた町か 時化を逃れて
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寺本圭佑
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涙ひとしずく グラスに落ちて 心の海が 波紋に揺れる 悲しみ閉ざす
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寺本圭佑
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久しぶりにしみじみ見た 母の後ろ姿は 子供の頃の記憶より 丸く小さな背中 自分のことは後回しで
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寺本圭佑
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ふたり寄り添う 暮らしを偲び 君に祈りの 鶴を折る 虫の知らせか
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寺本圭佑
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ホタルひとつに 息を止め 川の流れに 聞き入れば なにか
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寺本圭佑
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なんであなたを こんなに好きに 逢わずにいれば 体が熱い どうすりゃいいのさ
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寺本圭佑
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やむにやまれず飲む酒を 許して欲しいと言うお前 酒におぼれて眠るよな 女にしたのが俺だから 叱りもできずに
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寺本圭佑
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最初からわかってた いつか別れがくることは 耳をふさいで束の間の 夢に漂っていた
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寺本圭佑
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リズムで言葉 交わし合い 視線がこころ 溶かす夜 一夜限りの恋も
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寺本圭佑
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二人で旅した 港の街は あの日と同じ 雨模様 どうかおしえて
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寺本圭佑
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ホントに この子は まだ泣いてるの?涙は今夜だけ あなたは喪主さんなんだから しっかりしないとね
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寺本圭佑
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今はただ 純なあなた 手放すことが怖いの 抱き合うだけで時が ゆらゆらと
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寺本圭佑
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ああ つらいつらいよ 浮世の酒は 甘かぁないよと わかっちゃいても
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