春はるめく風かぜは あの日ひのキミのこと 連つれ来きた
「ほんの少すこし」と 遠とおくへ行いく君きみがうつむいていた
二人ふたりで語かたった夢ゆめあって お互たがい「ガンバレ、、」って言いって
いつかその日ひが ってわかってたのに
確たしかめちゃダメな不安ふあんは キミの笑顔えがお見みてる間あいだ
その刹那せつなだけ消きえてくようで
願ねがいよどうか届とどいておくれ ずっとこんな時ときが
続つづきますように、、、そんな言葉ことばを キミに言いえないまま
去年きょねんの春はるは あの電車でんしゃに乗のって二人ふたりで
花はな咲さく丘おかへ 手てをつないでキミと歩あるいていた
あの坂さかを少すこし登のぼって 海うみが見みえる公園こうえんで
いつまでもただ遠とおく見みていた
夕闇ゆうやみがキミを照てらして 街まちの色いろが色いろづいて
もう少すこしこのままでいさせて
色鮮いろあざやかに咲さく花はなの色いろ きっと 移うつろい行ゆく
何度なんども季節きせつ越こえて咲さくだろう そんな花はなのように
「大丈夫だいじょうぶ、行いっておいで」と 笑顔えがおで言いいたいから
来年らいねんも花はな咲さく丘おかで キミを想おもい手紙てがみを書かくよ
春風はるかぜ乗のせて届とどけておくれ 元気げんきにしていますか
何なにも変かわらず咲さいているから キミを想おもったまま
花はな咲さく丘おかはいつかのままで キミの笑顔えがおを待まつ
何度なんども季節きせつ越こえてキミマツ いつかのおかえりまで
春haruめくmeku風kazeはha あのano日hiのnoキミkimiのことnokoto 連tsuれre来kiたta
「ほんのhonno少sukoしshi」とto 遠tooくへkuhe行iくku君kimiがうつむいていたgautsumuiteita
二人futariでde語kataったtta夢yumeあってatte おo互tagaいi「ガンバレganbare、、」ってtte言iってtte
いつかそのitsukasono日hiがga ってわかってたのにttewakattetanoni
確tashiかめちゃkamechaダメdameなna不安fuanはha キミkimiのno笑顔egao見miてるteru間aida
そのsono刹那setsunaだけdake消kiえてくようでetekuyoude
願negaいよどうかiyodouka届todoいておくれiteokure ずっとこんなzuttokonna時tokiがga
続tsuduきますようにkimasuyouni、、、そんなsonna言葉kotobaをwo キミkimiにni言iえないままenaimama
去年kyonenのno春haruはha あのano電車densyaにni乗noってtte二人futariでde
花hana咲saくku丘okaへhe 手teをつないでwotsunaideキミkimiとto歩aruいていたiteita
あのano坂sakaをwo少sukoしshi登noboってtte 海umiがga見miえるeru公園kouenでde
いつまでもただitsumademotada遠tooくku見miていたteita
夕闇yuuyamiがgaキミkimiをwo照teらしてrashite 街machiのno色iroがga色iroづいてduite
もうmou少sukoしこのままでいさせてshikonomamadeisasete
色鮮iroazaやかにyakani咲saくku花hanaのno色iro きっとkitto 移utsuろいroi行yuくku
何度nandoもmo季節kisetsu越koえてete咲saくだろうkudarou そんなsonna花hanaのようにnoyouni
「大丈夫daijoubu、行iっておいでtteoide」とto 笑顔egaoでde言iいたいからitaikara
来年rainenもmo花hana咲saくku丘okaでde キミkimiをwo想omoいi手紙tegamiをwo書kaくよkuyo
春風harukaze乗noせてsete届todoけておくれketeokure 元気genkiにしていますかnishiteimasuka
何naniもmo変kaわらずwarazu咲saいているからiteirukara キミkimiをwo想omoったままttamama
花hana咲saくku丘okaはいつかのままでhaitsukanomamade キミkimiのno笑顔egaoをwo待maつtsu
何度nandoもmo季節kisetsu越koえてeteキミマツkimimatsu いつかのおかえりまでitsukanookaerimade