何なにをやっても空回からまわりで
この感情かんじょうのやり場ばもなくて
深ふかく暗くらい海うみの底そこに
沈しずんでしまうこともあっていいの
見上みあげた先さきに光ひかる水面みなも
それも素敵すてきでしょう
きらめく波なみ
優やさしく時ときに激はげしい旅路たびじの途中とちゅう
君きみにしか見みえない景色けしきがあるはず
ゆらめく波なみ
嵐あらしを越こえた後あとの世界せかいを描えがこう
明日あしたを諦あきらめるには今いまはまだ早はやすぎるから
人ひとには言いえないような想おもい
胸むねに溜ため込こみ呼吸こきゅうもできず
泳およぎ方かたを忘わすれたまま
溺おぼれそうな時ときは そう 力ちから抜ぬいて
君きみが助たすけを求もとめるなら
人魚にんぎょにもなれる
荒あれ狂くるう波なみ
乗のりこなせていないように見みえていても
下さがって上あがって次つぎの場所ステージへ
向むかっている
本当ほんとうはね
強つよさなんて誰だれも持もってはいない
弱よわさを受うけ入いれ「それでも」と
前まえを見みて さあ 行いこう
きらめく波なみ
辿たどり着ついた答こたえで終おわらせないで
いつでもここから世界せかいは始はじまる
ゆらめく波なみ
今日きょうも寄よせては返かえす誰だれかの心こころ
傷きずが磨みがかれ輝かがやく美うつくしい君きみの魂たましい
何naniをやってもwoyattemo空回karamawaりでride
このkono感情kanjouのやりnoyari場baもなくてmonakute
深fukaくku暗kuraいi海umiのno底sokoにni
沈shizuんでしまうこともあっていいのndeshimaukotomoatteiino
見上miaげたgeta先sakiにni光hikaるru水面minamo
それもsoremo素敵sutekiでしょうdesyou
きらめくkirameku波nami
優yasaしくshiku時tokiにni激hageしいshii旅路tabijiのno途中tochuu
君kimiにしかnishika見miえないenai景色keshikiがあるはずgaaruhazu
ゆらめくyurameku波nami
嵐arashiをwo越koえたeta後atoのno世界sekaiをwo描egaこうkou
明日ashitaをwo諦akiraめるにはmeruniha今imaはまだhamada早hayaすぎるからsugirukara
人hitoにはniha言iえないようなenaiyouna想omoいi
胸muneにni溜taめme込koみmi呼吸kokyuuもできずmodekizu
泳oyoぎgi方kataをwo忘wasuれたままretamama
溺oboれそうなresouna時tokiはha そうsou 力chikara抜nuいてite
君kimiがga助tasuけをkewo求motoめるならmerunara
人魚ningyoにもなれるnimonareru
荒aれre狂kuruうu波nami
乗noりこなせていないようにrikonaseteinaiyouni見miえていてもeteitemo
下saがってgatte上aがってgatte次tsugiのno場所sutêjiへhe
向muかっているkatteiru
本当hontouはねhane
強tsuyoさなんてsanante誰dareもmo持moってはいないttehainai
弱yowaさをsawo受uけke入iれre「それでもsoredemo」とto
前maeをwo見miてte さあsaa 行iこうkou
きらめくkirameku波nami
辿tadoりri着tsuいたita答kotaえでede終oわらせないでwarasenaide
いつでもここからitsudemokokokara世界sekaiはha始hajiまるmaru
ゆらめくyurameku波nami
今日kyouもmo寄yoせてはseteha返kaeすsu誰dareかのkano心kokoro
傷kizuがga磨migaかれkare輝kagayaくku美utsukuしいshii君kimiのno魂tamashii