よみ:ほういじしん
方位磁針 歌詞
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PENGUIN RESEARCH
- 2018.1.10 リリース
- 作詞
- 堀江晶太
- 作曲
- 堀江晶太
友情
感動
恋愛
元気
結果
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形かたちだけでいうなら
この手ては空からっぽだ
何なんにも得えられやしないんだって
嫌いやになるけどね
誇ほこれもしないし
褒ほめられもしない 姿すがたなきものが
地図ちずの途切とぎれた人生じんせいに
行いく宛ずつをくれる
例たとえばそれは風景ふうけいだ
切きり取とった思おもい出で
大事だいじな事ことはいつだって
あとから聞きこえてくる
嬉うれしい言葉ことば 寂さびしい言葉ことば
触ふれられない声こえに
この心こころの使つかい方かたを
教おしえられたんだ きっと
迷まよいながら 旅たびに出でる
また僕ぼくら旅たびに出でる
なくしたりね 諦あきらめた分ぶん
何なにが優やさしさかを知しった
次つぎに着つくその街まちへ 次つぎに会あうその時ときへ
自分じぶんなりに正ただしき今日きょうを
正ただしき方角ほうがくを祈いのり 歩あるき出だす
恐おそれ さまよう時ときだって
足跡あしあとは続つづいていく
三みっつ二ふたつや五いつつと 数かずも変かわったりで
懐なつかしくて まだ恋こいしくて 今いまにも会あいたいよ
だけど一直線いっちょくせんの時ときは 振ふり向むいちゃいけない きっと
迷まよいながら 旅たびに出でる
また僕ぼくら旅たびに出でる
傷きずつけて つけられた分ぶん
どうして痛いたむのか知しった
昨日きのうよりも進すすみたい
昨日きのうよりも許ゆるされたい
自分じぶんなりに正ただしき今日きょうと
正ただしき方角ほうがくで 答こたえ探さがしている
僕ぼくらの正体しょうたいが 何者なにものかなんて
誰だれも知しらない 言いえないから
ちゃんと分わかるまで それまで信しんじていたい
心こころが選えらんだ道みちを その針はりが指さす未知みちを
迷まよいながら 旅たびに出でる
また僕ぼくら旅たびに出でる
なくしたりね 諦あきらめた分ぶん
何なにが優やさしさかを知しった
次つぎに着つくその街まちへ 次つぎに会あうその時ときへ
自分じぶんなりに正ただしき今日きょうを
正ただしき方角ほうがくと祈いのり 歩あるき出だす
ねえ次つぎは 上手うまくやれるといいな
まだ続つづいてる
この手ては空からっぽだ
何なんにも得えられやしないんだって
嫌いやになるけどね
誇ほこれもしないし
褒ほめられもしない 姿すがたなきものが
地図ちずの途切とぎれた人生じんせいに
行いく宛ずつをくれる
例たとえばそれは風景ふうけいだ
切きり取とった思おもい出で
大事だいじな事ことはいつだって
あとから聞きこえてくる
嬉うれしい言葉ことば 寂さびしい言葉ことば
触ふれられない声こえに
この心こころの使つかい方かたを
教おしえられたんだ きっと
迷まよいながら 旅たびに出でる
また僕ぼくら旅たびに出でる
なくしたりね 諦あきらめた分ぶん
何なにが優やさしさかを知しった
次つぎに着つくその街まちへ 次つぎに会あうその時ときへ
自分じぶんなりに正ただしき今日きょうを
正ただしき方角ほうがくを祈いのり 歩あるき出だす
恐おそれ さまよう時ときだって
足跡あしあとは続つづいていく
三みっつ二ふたつや五いつつと 数かずも変かわったりで
懐なつかしくて まだ恋こいしくて 今いまにも会あいたいよ
だけど一直線いっちょくせんの時ときは 振ふり向むいちゃいけない きっと
迷まよいながら 旅たびに出でる
また僕ぼくら旅たびに出でる
傷きずつけて つけられた分ぶん
どうして痛いたむのか知しった
昨日きのうよりも進すすみたい
昨日きのうよりも許ゆるされたい
自分じぶんなりに正ただしき今日きょうと
正ただしき方角ほうがくで 答こたえ探さがしている
僕ぼくらの正体しょうたいが 何者なにものかなんて
誰だれも知しらない 言いえないから
ちゃんと分わかるまで それまで信しんじていたい
心こころが選えらんだ道みちを その針はりが指さす未知みちを
迷まよいながら 旅たびに出でる
また僕ぼくら旅たびに出でる
なくしたりね 諦あきらめた分ぶん
何なにが優やさしさかを知しった
次つぎに着つくその街まちへ 次つぎに会あうその時ときへ
自分じぶんなりに正ただしき今日きょうを
正ただしき方角ほうがくと祈いのり 歩あるき出だす
ねえ次つぎは 上手うまくやれるといいな
まだ続つづいてる