夢ゆめを追おいかけて 全すべて投なげ捨すてて
夢ゆめをつかめずに 一人ひとり泣ないた夜よる
雲くもの切きれ間まから 光ひかる星ほしひとつ
ずっと ずっとついてくる
それはやさしい母ははの顔かお
暗くらい夜よるの海うみ 波なみが岩いわを噛かむ
荒あれて暮くらしてた 俺おれを笑わらうのか
波なみはどこからか 遥はるか打うち寄よせて
一人ひとり 一人ひとり漂ただよえば いつか心こころはさざ波なみに
冬ふゆの寂さびしさに 雪ゆきも友ともを待まつ
去年こぞの雪ゆきさえも じっと耐たえるのか
一人立ひとりだち止どまり 空そらを見上みあげれば
やがて やがて来くる春はるに
きっと架かかるよ 夢ゆめの橋はし
夢yumeをwo追oいかけてikakete 全subeてte投naげge捨suててtete
夢yumeをつかめずにwotsukamezuni 一人hitori泣naいたita夜yoru
雲kumoのno切kiれre間maからkara 光hikaるru星hoshiひとつhitotsu
ずっとzutto ずっとついてくるzuttotsuitekuru
それはやさしいsorehayasashii母hahaのno顔kao
暗kuraいi夜yoruのno海umi 波namiがga岩iwaをwo噛kaむmu
荒aれてrete暮kuらしてたrashiteta 俺oreをwo笑waraうのかunoka
波namiはどこからかhadokokaraka 遥haruかka打uちchi寄yoせてsete
一人hitori 一人hitori漂tadayoえばeba いつかitsuka心kokoroはさざhasaza波namiにni
冬fuyuのno寂sabiしさにshisani 雪yukiもmo友tomoをwo待maつtsu
去年kozoのno雪yukiさえもsaemo じっとjitto耐taえるのかerunoka
一人立hitoridaちchi止doまりmari 空soraをwo見上miaげればgereba
やがてyagate やがてyagate来kuるru春haruにni
きっとkitto架kaかるよkaruyo 夢yumeのno橋hashi