ユークリッド 歌詞 JYOCHO ふりがな付

平行線へいこうせんの中なかに 見みえた街まちの温度おんど
鏡かがみを使つかう あなたを映うつす

周まわる衛星えいせいの中なかに いれたらいいのにな
解わかりあえない わたしが遺のこる

僕ぼくは 記録きろくが うまく出来できないから
「もう、"何なにか"を見落みおとしている?」

線せんと線せんの間あいだ うまくぬけられたら
「そう、"確たしかに外そとにいる"と思おもった?」

どうせ雨あめと記憶きおくで流ながれ消きえるのに
緑みどりを塗ぬる時間じかんが寂さびしい

食卓しょくたくには 置おかれた心こころも無ないけど
肌はだの感触かんしょくが いつまでも慣なれないから

僕ぼくは、自然しぜんが、合あわない、かもしれない、
こう、綺麗きれいそうに、みえる場所ばしょ、
、、、

「最後さいごには、"巻まき戻もどる風景ふうけい"だけだろう?
もう、一いちからやり直なおすのかな」