楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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JYOCHO
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月をみていた 見慣れた春が無かった頃は 正しいことが唯一だった 二つの木の前に並べられた
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JYOCHO
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かなしみを超えてみたい わたしとの可能性を 夢を見ることになる わたしとの可能性を
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JYOCHO
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確かめて? 云う透り! 連れて重なり 弧をえがいて
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JYOCHO
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最高層で救われた おわりのない星にうまれた 霞む景色を背に 生活を試しはじめた
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JYOCHO
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高く並べられたモノを見て "価値のあるものになれ"と 無感情の渦に 惹かれつづけていく
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JYOCHO
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辿りついた先に 僕らでもわからない 春、別れと誘い サイコロ振る
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JYOCHO
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相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を
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JYOCHO
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捧げて 生きてる 意味わからないまま もういいや って
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JYOCHO
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めざした北の地図の上、あの地平線に呼ばれ 海にとけてみたんだ。 あなたは反対色の宙と瞼をかさねてゼロを創った
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JYOCHO
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朧げな子守唄 かあさんに貰ったんだ 外はもう夕焼けで 不思議でなつかしいと
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JYOCHO
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拝啓 穏やかな恐怖 おわかれを知っている
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JYOCHO
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街灯 迷い込んで 逆さに追われた 入れかえた水で
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JYOCHO
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夜明け 足音 ひきよせた 朝まで 照らす
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JYOCHO
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秘密がある 視えた波形 声がないと退屈だな 人はまぶしい
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JYOCHO
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相変わらず 君は感覚で 辻褄合わす 互いの宇宙を
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JYOCHO
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想いはかがやき、一つの君は成れ とおいむかしの、話をする、奇跡じゃない 写真じゃなくて、目で見た蜃気楼 どれが本当?
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JYOCHO
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夜空に向かい指をさす 初めての惑星を知るのも最後で 見ようとすればするほど 目が慣れて
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JYOCHO
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刈られた 稲穂をみてた 景色の今日 行方未だ
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JYOCHO
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両手で触れた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでく、声が螺旋状に伸びた あなたと
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JYOCHO
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輪の中にいれば たいせつにしてあげる 運命のともだち かたちは大陸で
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JYOCHO
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粗い粒が 塊で 列を作り あなたは それを
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JYOCHO
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落ちた花びら つかんでいく 初夏の終わりに あなたと同じ
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JYOCHO
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雪が飛び降りていく「紅く咲かせた!」 移り変わりがこわかった はやすぎる心音に 置いて行かれる
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JYOCHO
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約束の火で 君との別れを埋め 同じ場所 忘れないで
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JYOCHO
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ふかく沈んだ 身体の感覚は無くなり まだたくさんあったのに あなたに伝えたいことがあるから
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JYOCHO
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サイレン鳴らす この星空に 渡り鳥は 夕日をはこぶ
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JYOCHO
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覚めない 終わりのない 夢が 僕に 今も
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JYOCHO
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最近の話をしていた 誰かの命が消えて行く毎日だろ 最近の僕らは少しの 要らない強さで生きていくのだろ
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JYOCHO
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両手でふれた熱と 両耳がふさがるほど 視界は迷い込んでいく 声が螺旋状に伸びた
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JYOCHO
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あつめた さようなら みつけた あさひだ
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JYOCHO
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晴れたら 鍵落とし 開かれてく 雲を呼ぶ 知識は
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JYOCHO
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ただしさ 此処には無いとおもう 欠片を用い 命で逢わせていく
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JYOCHO
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平行線の中に 見えた街の温度 鏡を使う あなたを映す
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JYOCHO
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繰り返すことばで 何を得られたのか 残された僕たち いつか知れるのかな
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JYOCHO
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君が産まれたら 光と握手して 言葉を覚えたら 七つを数えよう
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JYOCHO
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幼少の景色に雨が降る 何かが何かが消えていく 気がついた頃、掌にある 想いを繋げてきたのかな
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JYOCHO
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振り返れば もう戻れないから 目を閉じるとその沈めた影 咲いていた
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JYOCHO
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涙は燃え落ちた 心臓なくして どうして生きるのに 冷めた砂を食べるの? 彗星は
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JYOCHO
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うつっているのは かがみのなかに みとれていたんだ かさなるはだで
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JYOCHO
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君が選んだ 宇宙は未だ 文明は 回帰予報? 昔みたいに溺れた夢、
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JYOCHO
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途切れた 空白をうめる パズルのように視えた 意味もなく 導かれていく
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JYOCHO
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此処からでは届きにくい 叫んだ声と繋いだ手は 命の上に命が立つ 平等・道徳は反するもの?
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