よみ:はるしょうけるひと
春翔ける人 歌詞
-
Thinking Dogs
- 2018.3.14 リリース
- 作詞
- JUN
- 作曲
- わちゅ~
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同おなじ空そらの下した 交かわす約束やくそく
雨あめに打うたれ頬ほおを濡ぬらす
春はるを駆かける人々ひとびとが
雪解ゆきどけ忘わすれる頃ころ
君きみと紡つむいだ糸いとは
桜色さくらいろをしてた
いつか 暗闇くらやみの中なかに浮うかんだ光ひかり
何なにも掴つかめなかった両手りょうてを
ぎゅっと握にぎってくれたね
体中からだじゅうの痛いたみや苦くるしみを
すべて受うけ止とめてくれていた
傍そばで何度なんども
同おなじ空そらの下した 交かわす約束やくそく
花風はなかぜが君きみに唄うたうから
目めを閉とじて 僅わずかな時間じかん
君きみを感かんじていたい
桜さくらゆらす雨あめの音おと
いつか散ちっていくものと
知しるも嘆なげく幼おさなさは
2人ふたりよく似にてたね
変かわることも変かわらないこともすべてを
許ゆるし合あえたらなんて望のぞみ
少すこし出来過できすぎた話はなしだけど
満みちるも散ちるも分わかち合あうのなら
未来みらいの華はなになると 信しんじて
微び笑わらってたのに
同おなじ空そらの下した 叶かなうことなく
桜雨さくらあめが 頬ほおを伝つたう
あと少すこし 僅わずかな時間じかん
君きみを感かんじていたい
もしも 互たがいの望のぞみが 叶かなったときには
またこの場所ばしょで会あいましょう
どんなに時間じかんが 経たったとしても
胸むねのなか しまい込こんでた
同おなじ空そらの下した 願ねがいは一ひとつ
夜よるを行いく君きみを照てらして
目めを閉とじて わずかな時間じかん
君きみを感かんじて...
同おなじ空そらの下した 旅立たびだつ人ひとへ
四季しきを巡めぐって紡つむぐ桜さくらを
花風はなかぜに乗のせて運はこべよ
いつか出会であえる日ひまで
雨あめに打うたれ頬ほおを濡ぬらす
春はるを駆かける人々ひとびとが
雪解ゆきどけ忘わすれる頃ころ
君きみと紡つむいだ糸いとは
桜色さくらいろをしてた
いつか 暗闇くらやみの中なかに浮うかんだ光ひかり
何なにも掴つかめなかった両手りょうてを
ぎゅっと握にぎってくれたね
体中からだじゅうの痛いたみや苦くるしみを
すべて受うけ止とめてくれていた
傍そばで何度なんども
同おなじ空そらの下した 交かわす約束やくそく
花風はなかぜが君きみに唄うたうから
目めを閉とじて 僅わずかな時間じかん
君きみを感かんじていたい
桜さくらゆらす雨あめの音おと
いつか散ちっていくものと
知しるも嘆なげく幼おさなさは
2人ふたりよく似にてたね
変かわることも変かわらないこともすべてを
許ゆるし合あえたらなんて望のぞみ
少すこし出来過できすぎた話はなしだけど
満みちるも散ちるも分わかち合あうのなら
未来みらいの華はなになると 信しんじて
微び笑わらってたのに
同おなじ空そらの下した 叶かなうことなく
桜雨さくらあめが 頬ほおを伝つたう
あと少すこし 僅わずかな時間じかん
君きみを感かんじていたい
もしも 互たがいの望のぞみが 叶かなったときには
またこの場所ばしょで会あいましょう
どんなに時間じかんが 経たったとしても
胸むねのなか しまい込こんでた
同おなじ空そらの下した 願ねがいは一ひとつ
夜よるを行いく君きみを照てらして
目めを閉とじて わずかな時間じかん
君きみを感かんじて...
同おなじ空そらの下した 旅立たびだつ人ひとへ
四季しきを巡めぐって紡つむぐ桜さくらを
花風はなかぜに乗のせて運はこべよ
いつか出会であえる日ひまで