よみ：なのはなどおり
菜の花通り 歌詞
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山やまも野風のかぜも 黄色きいろに染そまる
大おおきな夕日ゆうひの 菜なの花はな通どおり
石いし蹴けりみちくさ あの娘こも今いまじゃ
きれいになったか 逢あいたいな
さよなら三角さんかく 遠とおい春はる
あぜの案山子かかしが 背伸せのびをすれば
お囃子はやしちかづく 菜なの花はな通どおり
半被はっぴをはずませ 神輿みこしをかつぐ
兄あにさん連中れんちゅうの かけ声ごえが
この頃ごろなんだか 懐なつかしい
荷物にもつひとつで 若者わかものたちが
街まちへと旅立たびだつ 菜なの花はな通どおり
見送みおくるばかりの 日ひやけたベンチ
今いまでもあるかな あの場所ばしょに
また来きて四角しかくの 停車場ていしゃじょう
大おおきな夕日ゆうひの 菜なの花はな通どおり
石いし蹴けりみちくさ あの娘こも今いまじゃ
きれいになったか 逢あいたいな
さよなら三角さんかく 遠とおい春はる
あぜの案山子かかしが 背伸せのびをすれば
お囃子はやしちかづく 菜なの花はな通どおり
半被はっぴをはずませ 神輿みこしをかつぐ
兄あにさん連中れんちゅうの かけ声ごえが
この頃ごろなんだか 懐なつかしい
荷物にもつひとつで 若者わかものたちが
街まちへと旅立たびだつ 菜なの花はな通どおり
見送みおくるばかりの 日ひやけたベンチ
今いまでもあるかな あの場所ばしょに
また来きて四角しかくの 停車場ていしゃじょう
