移うつろい行ゆく 変かわって行ゆく
街まちの色いろと 人ひとの心こころ
どこか冷さめた目めで 僕ぼくはずっと眺ながめてた
強つよがる心こころ 壊こわすように
疑うたがう心こころ 包つつむように
最愛さいあいを教おしえてくれた人ひと
今いまもどこかで笑わらっているの
傷きずつくほどに 傷きずつけては
存在そんざいの意味いみ 確たしかめてた
幼おさない恋こいを 許ゆるしてほしい
永遠えいえんの記憶きおく 大切たいせつな人ひと
優やさしさに 陰かげを探さがしては
いつも君きみを 遠とおざけてた
愛あいの意味いみも 理解りかいできないままで
守まもれなかった あの日ひの光ひかり
僕ぼくの殻からを壊こわしてくれた
強つよく優やさしい 君きみの言葉ことばが
時ときを超こえて今いまも 支ささえているよ
愛あいするほどに 見失みうしなっては
繋つながりの意味いみ 履はき違ちがえてた
幼おさない僕ぼくを 許ゆるしてほしい
永遠えいえんの記憶きおく 大切たいせつな人ひと
春はるの桜さくらに 君きみの優やさしさを
夏なつの夜空よぞらに 伝つたえた告白こくはくを
秋あきの気配けはいに すれ違ちがいの日々ひびを
冬ふゆの訪おとずれに 恋こいの切せつなさを
切せつないほどに 願ねがっているよ
君きみの笑顔えがおが 輝かがやく日々ひびを
あの日ひの恋こいが 巡めぐる季節きせつが
僕ぼくをここまで 運はこんでくれたから
移utsuろいroi行yuくku 変kaわってwatte行yuくku
街machiのno色iroとto 人hitoのno心kokoro
どこかdokoka冷saめたmeta目meでde 僕bokuはずっとhazutto眺nagaめてたmeteta
強tsuyoがるgaru心kokoro 壊kowaすようにsuyouni
疑utagaうu心kokoro 包tsutsuむようにmuyouni
最愛saiaiをwo教oshiえてくれたetekureta人hito
今imaもどこかでmodokokade笑waraっているのtteiruno
傷kizuつくほどにtsukuhodoni 傷kizuつけてはtsuketeha
存在sonzaiのno意味imi 確tashiかめてたkameteta
幼osanaいi恋koiをwo 許yuruしてほしいshitehoshii
永遠eienのno記憶kioku 大切taisetsuなna人hito
優yasaしさにshisani 陰kageをwo探sagaしてはshiteha
いつもitsumo君kimiをwo 遠tooざけてたzaketeta
愛aiのno意味imiもmo 理解rikaiできないままでdekinaimamade
守mamoれなかったrenakatta あのano日hiのno光hikari
僕bokuのno殻karaをwo壊kowaしてくれたshitekureta
強tsuyoくku優yasaしいshii 君kimiのno言葉kotobaがga
時tokiをwo超koえてete今imaもmo 支sasaえているよeteiruyo
愛aiするほどにsuruhodoni 見失miushinaってはtteha
繋tsunaがりのgarino意味imi 履haきki違chigaえてたeteta
幼osanaいi僕bokuをwo 許yuruしてほしいshitehoshii
永遠eienのno記憶kioku 大切taisetsuなna人hito
春haruのno桜sakuraにni 君kimiのno優yasaしさをshisawo
夏natsuのno夜空yozoraにni 伝tsutaえたeta告白kokuhakuをwo
秋akiのno気配kehaiにni すれsure違chigaいのino日々hibiをwo
冬fuyuのno訪otozuれにreni 恋koiのno切setsuなさをnasawo
切setsuないほどにnaihodoni 願negaっているよtteiruyo
君kimiのno笑顔egaoがga 輝kagayaくku日々hibiをwo
あのano日hiのno恋koiがga 巡meguるru季節kisetsuがga
僕bokuをここまでwokokomade 運hakoんでくれたからndekuretakara